看護学部
4つの特色
01. 聖隷だからできる、恵まれた環境での実習・学修
全国有数の高い機能を備えた聖隷三方原病院や聖隷浜松病院をはじめとした聖隷グループの医療・福祉施設を中心に、質の高い実習を行うことができます。また、高機能のシミュレータや工夫を凝らした設備を使い実習と連動した演習、交流協定校での海外研修・国際実習(希望者のみ)などを通して、学生の「自分で考え実践できる力」を育成します。
02. 70年の看護教育で築かれた多くの卒業生とのつながり
聖隷の看護教育には70年の歴史があり、約9,000名の看護職を輩出しています。また、同窓会による講演会やホームカミングデーの開催によって卒業生同士のつながりが深まり、幅広いネットワークが構築されています。臨地実習や就職活動での病院説明会等において、卒業生から丁寧な指導や助言を受けることができるのも本学の強みです。
03. 多様な看護職のキャリア選択により、広がる活躍の場
看護師(国家試験受験)資格のほかに、選択制によって保健師(国家試験受験)資格あるいは養護教諭一種免許状の取得が可能です。また、卒業後には、本学にある助産学専攻科への進学によって助産師(国家試験受験)資格の取得、あるいは、本学大学院への進学によって高度実践看護師や研究者(大学教員)への挑戦が可能です。
04. 学生の満足度が高い国家試験対策・就職支援
学生・教員が一体となって国家試験対策の勉強会や模擬試験を企画・運営しており、教員が行う学生への継続的なサポートおよび模擬試験等のデータ分析に基づいた指導によって、看護師国家試験では毎年多くの合格者を輩出しています。また、就職試験に向けた模擬面接やエントリーシートの添削等は、キャリア支援センター職員が学生一人ひとりに対して丁寧に行います。
キャリア広がる3つの課程
シミュレーションを用いた演習
看護学部では、学生の看護実践能力の向上を促し臨床とより近い環境で学ぶことができるよう、人型シミュレータや早産児シミュレータを導入して看護教育に使用しています。
学部長メッセージ
「自分で考え・正しく判断・行動し、結果にも責任をもつ」
そのような学生を育てています
そのような学生を育てています
学部長/藤本 栄子
聖隷クリストファー大学の看護教育は1952年に始まり、70年の歴史を歩むなかで、それぞれの時代に必要とされる看護教育を先導してきました。先輩達は全国各地で、あるいは世界で看護や医療の実践者・看護管理者・教育研究者として広く活躍し、社会に貢献しています。
看護や医療を取り巻く状況は激しく変化しています。災害や感染症の大流行などの危機的状況への迅速な対応による救命・支援に献身することが広く期待されており、聖隷はこの人材育成を使命として取り組んでいます。
大学で看護を学ぶ意味とはどういうことでしょうか? 本学部では「個々人が自分自身で考えて行動・実践し、評価し、結果にも責任をもつ」ことができるように教育します。
また、対象(患者)の人格や尊厳・プライバシーを尊重し、その人らしさが保たれるようにかかわるための知識・技法・人権等に関する学修を深めます。身につけた知識や技術を「あなた」という人格を通じ相手に受け入れられる方法で提供できなければなりません。そのため学生が人間的に成長できるよう、授業のみならず学友や教職員とのかかわりも成長の機会として生かしています。
本学部では豊かな感性と勉学に対する意欲をもち、看護学の実践を通して、社会の役に立ちたい、夢を実現したいと考えている学生の皆さまを心から歓迎します。
看護や医療を取り巻く状況は激しく変化しています。災害や感染症の大流行などの危機的状況への迅速な対応による救命・支援に献身することが広く期待されており、聖隷はこの人材育成を使命として取り組んでいます。
大学で看護を学ぶ意味とはどういうことでしょうか? 本学部では「個々人が自分自身で考えて行動・実践し、評価し、結果にも責任をもつ」ことができるように教育します。
また、対象(患者)の人格や尊厳・プライバシーを尊重し、その人らしさが保たれるようにかかわるための知識・技法・人権等に関する学修を深めます。身につけた知識や技術を「あなた」という人格を通じ相手に受け入れられる方法で提供できなければなりません。そのため学生が人間的に成長できるよう、授業のみならず学友や教職員とのかかわりも成長の機会として生かしています。
本学部では豊かな感性と勉学に対する意欲をもち、看護学の実践を通して、社会の役に立ちたい、夢を実現したいと考えている学生の皆さまを心から歓迎します。
3つのポリシー
聖隷クリストファー大学 看護学部の「卒業認定・学位授与の方針」「教育課程編成・実施の方針」「入学者受入れの方針」をご紹介します。
国際保健医療福祉プログラム
グローバルな時代に必要とされる専門職者を育成するために、2019年度に開始した「国際リハビリテーションコース」をさらに発展させ、全学部・学科を対象とした「国際保健医療福祉プログラム(副専攻)」として2022年度から開始します。このプログラムでは、国際保健医療福祉を体系的に学び、英語によるコミュニケーション力や研究力を身につけます。
国際保健医療福祉プログラム(副専攻)については、こちらをご覧ください。
国際保健医療福祉プログラム(副専攻)については、こちらをご覧ください。
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