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「聖隷国際研究コンファレンス2019」を開催しました。


2月21日(木)・22日(金)に、本学にて「聖隷国際研究コンファレンス2019」を開催しました。

本学は海外の複数の大学および高等教育機関と交流協定を締結しており、これまで多くの学生交流や臨床実習などを通じて学生教育の実績を積み、相互の国際化に貢献してきた歴史があります。インド「聖隷希望の家」に文房具を送る活動を通して国際支援を行い、また、アメリカ・サミュエルメリット大学と本学看護学部は、シミュレーション教育を相互に連携して行う体制を構築しています。この取り組みは、日本の看護教育としては先進的な活動となっています。

これらの取り組みの幅をさらに広げるべく、今回、本学の交流協定締結校等が一堂に会し、共に研究成果を紹介し合い、より高度な研究や国際共同プロジェクトの構築につなげていくための議論の場として、コンファレンスを開催しました。「Oral presentation」や「Poster presentation」、Webを利用した「Global Partners Summit 2019」によって、共に世界的な課題に関する活動について意見交換を行いました。

Closing Ceremonyでは、口頭およびポスター発表の最優秀演題賞、大会長特別賞、大会奨励賞の表彰式を行い、2日間のコンファレンスを終えました。