10月7日(土)介護・福祉の体験教室を開催しました!
10月7日(土)介護・福祉の体験教室を開催しました。
車いす体験では段差、坂道、悪路(芝生)における車いすの介助方法や声掛けについて、参加者が利用者と介助者をそれぞれ交代しながら体験しました。教員・学生の説明やデモンストレーションの後に、実際に参加者が介助・声掛けをし、障がいのある道での車いすの大変さや声掛けの重要性を学びました。
体験後は福祉・介護に関するミニ講義を行い、福祉職の仕事内容や役割の紹介、社会における保健・医療・福祉のイメージや必要性について、参加者への問題や質問を交えて理解を深めていきました。
終了後に実施したアンケートでは、「段差で後ろの車輪をあげるのが難しかった」「車いすがうまくまっすぐに進められず難しかった」という体験や介助のことだけでなく、「車椅子を利用している人は大変な思いもしていると思った」「介護福祉士がどのようなことをしているのか分かってよかった」という感想もあり、高齢者・障がい者や福祉に関する興味・関心も広がる機会となりました。
ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
車いす体験では段差、坂道、悪路(芝生)における車いすの介助方法や声掛けについて、参加者が利用者と介助者をそれぞれ交代しながら体験しました。教員・学生の説明やデモンストレーションの後に、実際に参加者が介助・声掛けをし、障がいのある道での車いすの大変さや声掛けの重要性を学びました。
体験後は福祉・介護に関するミニ講義を行い、福祉職の仕事内容や役割の紹介、社会における保健・医療・福祉のイメージや必要性について、参加者への問題や質問を交えて理解を深めていきました。
終了後に実施したアンケートでは、「段差で後ろの車輪をあげるのが難しかった」「車いすがうまくまっすぐに進められず難しかった」という体験や介助のことだけでなく、「車椅子を利用している人は大変な思いもしていると思った」「介護福祉士がどのようなことをしているのか分かってよかった」という感想もあり、高齢者・障がい者や福祉に関する興味・関心も広がる機会となりました。
ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
車いす体験(段差)
車いす体験(悪路)
車いす体験(坂道)
ミニ講義