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教員紹介
教員一覧
聖隷クリストファー大学で、人間発達の原理と支援を学ぶ!
人はなぜ・どのようにして、身体を自由に動かすことができるのか?物事を考えることができるのか?思いやりの心をもつことができるのか?私は人の「脳と身体と心のつながり」という視点から、人の発達研究と治療アプローチを考案しています。
予防医学の視点に基づく理学療法戦略の構築
リハビリテーション対象疾患の発症予防、再発予防に関する研究をしています。聖隷クリストファー大学の建学の精神である「生命の尊厳と隣人愛」を土台とする人間味あふれる理学療法士を育てていきたいと考えています。
物理学独習システムの開発
学習を効果的・効率的に行うことを目的とする教育工学が専門で、特に理解状況や指導方略のモデル化やシステム開発を中心とした研究をしてきました。現在はリハビリテーション分野の基礎となる物理学独習システムの検討を行っています。
研究マインドと臨床マインドをもつ理学療法士の育成
集中治療領域の理学療法と呼吸器循環器のリハビリテーションが研究テーマです。人工呼吸器がついている患者さんや心臓などの手術をした患者さんの身体機能の研究、肺や心臓が悪い患者さんの運動の効果を研究しています。
人間の健康を多角的に検証する臨床・疫学研究の実践
私は高齢者や身体・精神疾患を有する患者さんの転倒予防に関する研究を行っています。理学療法という一専門領域にとらわれず、脳科学、心理学、栄養学など幅広い視点で対象者の健康を守ることができる理学療法士の養成をめざしています。
運動器疾患に対する理学療法士の役割を探究する
筋電図や三次元動作解析装置などを用いて、膝や腰部疾患に関わる研究をしています。病院や高校生の部活動など、現場に行ってデータを取ることもしています。整形外科の患者さんに役立つ研究や部活動のサポートを一緒にしませんか。
痛みを探究し、痛み治療に貢献するセラピストの育成
私の専門は痛みの理学療法です。痛みは脳と身体に、さまざまな影響を与えます。患者さんの痛みを改善することを目的に研究と治療をしています。何が痛みを抑制するのでしょうか。共に痛みの脳と身体の世界を探求しましょう!
高齢者肺炎の予防・改善に挑む!
呼吸障害に対するリハビリテーションを専門に研究しています。現在日本の死亡原因第3位にまで上がってきた肺炎、特に高齢者の肺炎に対しての予防および早期改善に向けた治療法開発について取り組んでいます。
人の動きや関節運動の解析、栄養と身体機能との関連、理学療法の評価や教育について研究しています。
産後の骨盤痛に関する研究を行っています。必要な運動や日常生活動作の指導に役立つ根拠を追究しています。
「腎臓リハビリテーション」として、特に血液透析や腹膜透析の患者さんへの運動療法について研究しています。