聖隷クリストファー大学│保健医療福祉の総合大学

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社会福祉士/精神保健福祉士とは

ライフステージと社会福祉士・精神保健福祉士の役割

社会福祉士、精神保健福祉士は国家資格を有する社会福祉の専門家であり、様々な生きづらさを抱えている人を支援するのが仕事です。社会福祉専門職の仕事の本質は、“だれもが自分自身の力を発揮し、豊かな生活をおくることができるように支援すること”です。私たちは、そのような専門的支援ができる社会福祉士と精神保健福祉士を育てています。

支援が必要になる場面

ライフステージと社会福祉士・精神保健福祉士の役

活躍する卒業生たち

児童支援
被虐待児童などの生活支援、自立支援をします。

清水 彬子さん

児童養護施設すみれ寮 児童指導員
2009年度卒業(社会福祉士・精神保健福祉士)
湘南工科大学附属高校出身

児童支援


さまざまな事情により家庭で生活することができない18歳までのこどもたちと、一軒の家(小規模グループホーム)で一緒に生活しながら、衣食住の提供をすると共に、一人ひとりの発達段階や個性を尊重し、自立を支援するために、通学する学校の先生や児童相談所との連絡調整などを行っています。
こどもたちの成長はとても早いのですが、その過程と時間を共有できることに魅力を感じています。

児童支援
被虐待児童などの生活支援、自立支援をします。

平野 明臣さん

メンタルクリニックダダ 児童思春期デイケア
ソーシャルワーカー 社会福祉士・精神保健福祉士
2007年度卒業
静岡県立浜松商業高校出身

児童支援


私は児童思春期を専門とした精神科診療所で、精神疾患をもつ小中高生等、思春期の年代の子どもたちと一緒に、スポーツ、工作、料理、実験、仕事の準備など様々な活動をとおし、人間関係づくり、ライフステージ応じた支援などを行っています。精神的にも肉体的にも一番変化をする時期に可能性を広げ、成長していく姿を感じ、その子供たちの人生に関わることができるのは大きな幸せと喜びです

スクールソーシャルワーク
不登校の児童生徒や家族を、学校や関係機関と連携して支えています。

平川 悦子さん

教育委員会 ソーシャルワーカー 社会福祉士
2008年度 聖隷クリストファー大学 大学院 社会福祉学研究科 社会福祉学専攻 (修士課程)修了

スクールソーシャルワーク


こどもたちが学校で抱えている問題を“こどものSOS”としてとらえ、こどもを取り巻く環境に働きかけたり、関係機関との連携・調整を図ることにより支援する仕事をしています。問題を早期に発見し支援できること、学校の先生、関係機関と協働して支援に取り組むことにより、大きな力が発揮されることにやりがいを感じています。

障がい者支援
障がい者の就労支援を通して、地域での自立生活の支援をしています。

大橋 聖子さん

障がい者多機能事業所ループ 相談支援専門員
2012年度卒業(社会福祉士・精神保健福祉士)
静岡県立磐田西高校出身

障がい者支援


障がいのある方が“働くこと”で、地域の中で自立した生活が営めるように、本人とそのご家族等の様々な相談に応じています。また、休日には、余暇支援も兼ねて、レクリエーションの企画・実施をしています。地域の中のさまざまなネットワークを活用しながら、ご本人の目標を達成できるよう、ともに歩むことを大切にしています。大変なことや悩むことはありますが、それ以上に、かけがえのない笑顔に囲まれ、とてもやりがいのある仕事です。

障がい者支援
障がい者の就労支援を通して、地域での自立生活の支援をしています。

深沢 寛果さん

発達相談支援センター 相談員 社会福祉士・精神保健福祉士
2008年度卒業

障がい者支援


私が勤めている職場は、発達障がいの方・その疑いのある、乳幼児から成人の方までの幅広い年齢層の相談を受けている機関です。仕事内容は相談を基本に、幼・保育園や学校、医療機関などの関係機関と連携しながら相談者のニーズに合わせた支援をすることです。年齢やニーズによって利用できる社会資源は多岐にわたるので、「見立て」を第一に、必要に応じた資源を把握し、活用するノウハウと繋がりも重要になります。なにより、相談に来られる人のことを「分かろうとする気持ち」がこの仕事をする上では大切ではないかと思います。

医療ソーシャルワーク
傷病にともなう経済的問題や介護問題など、生活問題の解決に向けて、相談に応じています。

山田 春菜さん

聖隷三方原病院医療相談室 医療ソーシャルワーカー
2007年度卒業(社会福祉士・精神保健福祉士)
浜松市立高校出身

医療ソーシャルワーク


社会制度に関する相談や医療費や生活費に関する相談に応じたり、リハビリテーション病院や長期療養型病院への転院相談などを担当したりしています。患者さんやご家族から「ありがとう」という言葉をもらえると大変うれしく、やりがいを感じます。

医療ソーシャルワーク
傷病にともなう経済的問題や介護問題など、生活問題の解決に向けて、相談に応じています。

石神 泰登さん
菊川市立総合病院 地域医療支援課
医療福祉相談係 ソーシャルワーカー
2009年度卒業(社会福祉士・精神保健福祉士)
静岡県立島田高校出身

医療ソーシャルワーク


当院は子どもや発達障害の方が多く訪れる診療所です。私は、患者さんとの関わる中で問題を共有し、共に考え、その方らしく生活できるようお手伝いをさせて頂いています。具体的には、電話相談、面接、制度の紹介などを行っています。多くの方の人生に関わるので、難しさもありますが、共に成長でき自分の価値観も広がったように感じています。

高齢者支援
医療・介護の面で相談・支援をします。

平生 幸子さん

掛川市中部地域包括支援センター
2009年度卒業(社会福祉士)
静岡県立袋井高校出身

高齢者支援


私の所属している地域包括支援センターは、主に高齢者に関する相談業務を行っています。日々の生活のこと、介護の方法、認知症や権利擁護についてなど、さまざまなご相談をいただいています。難しい課題も多いですが、センター内だけでなく関係機関と連携してチームをつくり、問題解決につながったときにはやりがいを感じます。

コミュニティソーシャルワーク
生活上の困難を抱えた住民一人ひとりを支援しています。

後藤 瑞希さん

菊川市社会福祉協議会 主事
2012年度卒業(社会福祉士・精神保健福祉士)
静岡県立袋井高校出身

コミュニティソーシャルワーク


社会福祉協議会の業務として、昨年度より生活上の困難を抱えた住民一人ひとりを支援する仕事に携わっています。支援を必要とする方のお住まいに出向いて相談に応じ、他の専門機関・専門職と連携しながら支援を調整することで、その方が地域住民の一人として今の居場所で暮らし続けられるようになる。そのことにやりがいと誇りを感じています。