カリキュラム・学びの紹介
ページ内目次
カリキュラム
助産学基礎領域
助産学概論、健康教育論、子どもの成長発達と親子関係
助産実践領域
助産技術学Ⅰ・Ⅱ、健康教育方法論、ウィメンズヘルス論、助産管理論、助産診断学、周産期学、ハイリスクケア論、助産診断・技術学実習、助産業務管理実習、地域助産学実習、ウィメンズヘルス演習、助産学研究
助産実践関連領域
宗教と生命、家族社会学、生命倫理論
専門科目ピックアップ
ウィメンズヘルス論・実習
聖隷クリストファー中学校にて実施した
「命の大切さを伝える性教育」
思春期から更年期までの女性の健康課題に対する支援に必要な知識と技術を学修します。中学生を対象にした性教育では、命の大切さを伝える出張授業を行います。学生主体で企画・運営・実施・評価までの一連の流れを体験します。
助産診断・技術学実習
分娩介助演習
実習に向けて、授業では技術演習を多く取り入れ、根拠に基づく助産技術を学んだ上で実習に臨めるように学修内容が組まれています。また、助産院における継続実習では、一人の女性の妊娠期から分娩期、産後1カ月まで継続的にかかわり、助産師としての専門性を学びます。
年間スケジュール
1年間の履修の流れ
本学助産学専攻科では、必要な履修単位として講義・演習・実習(32単位)を学修していきます。4月から5月は講義・演習を中心とした授業を行います。6月から7月は、3週間の分娩介助の実習と健康教育の演習を行います。その後は、講義・演習・実習を繰り返し、助産の専門性を段階的に深めた内容を履修します。
実習先一覧
聖隷浜松病院、聖隷三方原病院、中東遠総合医療センター、磐田市立総合病院、静岡県内の助産院、産科・小児科クリニック ほか