在学生・卒業生の声
在学生
2年次 加藤 大智さん
聖隷クリストファー高校出身
私は小学校教諭になることをめざして本学に入学しました。入学後は多様化する学校現場に対応できるよう、幼児教育に関する講義も受講し視野を広げられるよう努めています。附属こども園が併設されているため、参与観察を通して体験的に学べることも魅力の一つです。
また、キリスト教主義、国際的な教育、発達支援、多職種連携など、興味関心のある科目が充実しています。1年次では、それらの科目を受講するなかで視野が広がるとともに感受性も磨かれたため、非常に充実した大学生活を送ることができました。
今後は、絶え間ない学びのなかで多くの経験を通して「理想の先生」を探求していきたいと思います。
また、キリスト教主義、国際的な教育、発達支援、多職種連携など、興味関心のある科目が充実しています。1年次では、それらの科目を受講するなかで視野が広がるとともに感受性も磨かれたため、非常に充実した大学生活を送ることができました。
今後は、絶え間ない学びのなかで多くの経験を通して「理想の先生」を探求していきたいと思います。
3年次 島田 光紗樹さん
静岡県立浜名高校出身
私が保育士をめざしたきっかけは、幼稚園の担任の先生が大好きで、たくさんの楽しかった思い出があるからです。何年経っても私のなかにその先生の存在が大きく刻み込まれています。私もそんな専門職者になりたいと思い、本学に入学しました。
学内に「子育てひろば たっくん」という子育て支援の場があり、1年次から実践を積むことができます。また、どの授業も興味深いものばかりで、特に私は子どもの心理についても興味をもち始めました。自分の知らなかったことがたくさん学べ、今までとは違う視点で物事を考えられるようになりました。日々、新たな発見があり毎日が充実しています。
学内に「子育てひろば たっくん」という子育て支援の場があり、1年次から実践を積むことができます。また、どの授業も興味深いものばかりで、特に私は子どもの心理についても興味をもち始めました。自分の知らなかったことがたくさん学べ、今までとは違う視点で物事を考えられるようになりました。日々、新たな発見があり毎日が充実しています。
4年次 平松 葉純さん
静岡県立浜松南高校出身
子どもの挑戦を支え、成功を共に喜ぶことができる仕事に興味がありました。多くの資格取得が可能なため、進路の幅を広げることができると考え、本学に入学を決めました。
本学科は、乳幼児期から学童期への繋がりを大切に考えた学びや、特別支援教育や国際的な教育など、さまざまな視点から保育・教育について考えられるのが魅力です。模擬保育や模擬授業、保育実習や小学校インターンシップなど、多くの実践的な学びを通して現場で使える力を身につけることができます。
子ども一人ひとりの個性や主体性を伸ばし、未来を切り拓いてあげられる教育者になりたいです。
本学科は、乳幼児期から学童期への繋がりを大切に考えた学びや、特別支援教育や国際的な教育など、さまざまな視点から保育・教育について考えられるのが魅力です。模擬保育や模擬授業、保育実習や小学校インターンシップなど、多くの実践的な学びを通して現場で使える力を身につけることができます。
子ども一人ひとりの個性や主体性を伸ばし、未来を切り拓いてあげられる教育者になりたいです。
卒業生
佐久間 萌生さん
2019年度卒業 / 静岡県立焼津中央高校出身
勤務先:焼津市立旭町保育園 / 幼稚園教諭・保育士
2歳児クラスを担当しています。かわいい子どもたちと毎日接することができるのは喜びです。それぞれの子どもたちの発達や成長を促すためにどのような環境や遊びを用意すべきか考えながら保育をしています。休みの日も教材を求めて図書館などに出向いています。子どもが主体となる、一人ひとりが満足する保育を行うのは難しいですが、大事なことだと思って実践できるように努めています。何よりも子どもの成長・変化を見ることができたときは本当にうれしく思います。
2歳児クラスを担当しています。かわいい子どもたちと毎日接することができるのは喜びです。それぞれの子どもたちの発達や成長を促すためにどのような環境や遊びを用意すべきか考えながら保育をしています。休みの日も教材を求めて図書館などに出向いています。子どもが主体となる、一人ひとりが満足する保育を行うのは難しいですが、大事なことだと思って実践できるように努めています。何よりも子どもの成長・変化を見ることができたときは本当にうれしく思います。
友清 和輝さん
2017年度卒業 / 立教英国学院出身
勤務先:こうのとり保育園 / 幼稚園教諭・保育士
保育者として4年目になりました。園の生活や仕事の流れを見通して、心にゆとりをもちながら過ごしています。子どもたちと話し、考え、行動し、そしてまた考える。保育者と子どもが、考えを共有しながら思いを形にしていくことで、担任であると同時にクラスの一員としても保育を楽しむことができています。子どもたちの笑顔から多くの元気とパワーをもらいます。子どもだけでなく、自分の成長も楽しみとなる魅力的な仕事です。
保育者として4年目になりました。園の生活や仕事の流れを見通して、心にゆとりをもちながら過ごしています。子どもたちと話し、考え、行動し、そしてまた考える。保育者と子どもが、考えを共有しながら思いを形にしていくことで、担任であると同時にクラスの一員としても保育を楽しむことができています。子どもたちの笑顔から多くの元気とパワーをもらいます。子どもだけでなく、自分の成長も楽しみとなる魅力的な仕事です。