よくある質問

（注意）
操作や画面の表示は、Windows10、Windows11で若干異なります。
大まかな操作方法は同じとなりますので、マニュアルが自分のPCのバージョンと異なる場合は、自分のPCに合わせて適宜判断をお願いします。

Google関係

データのバックアップ方法（Googleドライブの利用）大事なファイルのバックアップを取っておきたい、パソコンの容量が少なくなってきた、という場合はGoogleドライブを活用してください。
Googleドライブは、Googleが提供するオンラインストレージサービスで、大学のGoogleアカウントで利用可能です。
操作方法はこちらをご確認ください。
パソコン版Googleドライブ（アプリ）のインストール通常、Googleドライブはブラウザ上で操作しますが、パソコン版Googleドライブを入れることでパソコン内のフォルダやファイルと同じ感覚で操作ができるようになります。
また、通常のGoogleドライブの場合は、Googleドライブ内のWordやExcelファイルを開こうとするとGoogleのドキュメントやスプレッドシートで開いてしまいますが、パソコン版Googleドライブを使えばWordやExcelのまま開くことができます。
設定方法はこちらをご確認ください。
Google日本語入力の設定手順通常、WindowsのIME（文字入力システム）は、Microsoftの「Microsoft IME」を使用していますが、Googleの「Google日本語入力」に変更することも可能です。
Google日本語入力は、最新の固有名詞の自動変換に対応しているなどの特徴がありますので、好みに合わせてどちらを使用するか判断してください。
設定変更の方法はこちらをご確認ください。

なお、Microsoft IME、Google日本語入力以外の有名なIMEとしては、日本語専用の(有料)IME「ATOK」があります。
画像やPDFの文字起こしをする GoogleドライブのOCR(Optical Character Reader：光学的文字認識）機能を利用して、画像の文字起こしが可能です。
[手順]
①Googleドライブに文字起こしをしたい画像を入れる
②画像ファイルを右クリック →「アプリで開く」 → 「Googleドキュメント」をクリック

上記の手順で画像ファイルを文字起こしが可能です。

※写真の向きや書体によって精度が変わります
※著作物の文字起こしをする際は権利の侵害に注意してください

　　

学内プリンタ

学内プリンタ（オンデマンドプリンタ）の設定をしたい設定手順はこちらをご確認ください。
印刷方法が知りたい（設定済の場合）印刷方法はこちらをご確認ください。
印刷ポイントを追加したい学生証を持参の上、ICTセンターにお越しください。
カラーで印刷をしたい学内にはパソコンから直接出力できるカラープリンタはありません。
カラー印刷をしたい場合は、データをUSBメモリ等に入れ、カラーコピー機より印刷を行ってください。
※コピー機に関する質問や不具合の報告は1号館1階の総務部へお願いします。
プリンタに接続できない・印刷できないプリンタに再接続する必要があります。手順はこちらをご確認ください。

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Wi-Fi（学内・自宅）

パソコンが学内Wi-Fiに繋がらないパソコンが学内Wi-Fiに繋がらない場合は、こちらをご確認ください。スマートフォンが学内Wi-Fiに繋がらない以下の手順をご確認ください。

①端末のWi-FiをOFF／ONを試してください。
②一度Wi-Fiプロファイルを削除して、再度設定し直します。
【iOSの場合】
設定 > Wi-Fi >「s-wifi」の右側にある情報ボタンをタップ > このネットワーク設定を削除 > 再度Wi-Fi設定で「s-wifi」を選び、パスワードを入力
【Androidの場合】
設定 > ネットワークとインターネット > Wi-Fi >「s-wifi」を長押し > ネットワークを削除 > 再度Wi-Fi設定で「s-wifi」を選び、パスワードを入力

③端末を再起動して接続できるかご確認ください。

上記の方法で解決しない場合は、ICTセンターまでお越しください。
学内Wi-Fiにパソコンやスマホを接続したい機器によって接続方法が異なります。こちらをご確認ください。大学のWi-Fiの速度が遅いパソコンの場合：
教室を移動した後や、パソコンをスリープ状態から復帰してつながりにくいときは、端末のWi-FiをOFF／ONを試してください。
移動前のアクセスポイントに接続されたまま、電波強度が弱いため無線LAN接続が不安定となり遅延が発生することがあります。
端末のWi-FiをOFF、ONすることで、最寄りのアクセスポイントに接続し直すことができます。
それでも不安定な場合は、端末を再起動する方法も有効です。

スマートフォンの場合：
学内Wi-Fiが異常に遅いという場合、スマートフォンにウイルス対策ソフトを入れているようでしたら、Web保護機能により、接続が遮断されている場合があります。
一度ウイルス対策ソフトの機能をオフにして、改善するかを確認してください。
参考①：ノートン360の場合　(外部サイト：Norton 公式HP)
参考②：ウイルスバスターモバイルの場合　(外部サイト：TrendMicro 公式HP)
自宅Wi-Fiの速度が遅い自宅のWi-Fiが遅く、オンライン授業等で不都合が生じている場合は、こちらの対処方法をご確認ください。
特定のアプリだけ繋がらない以下の手順をご確認ください。

①アプリを開いているブラウザを閉じてください。
②再度ブラウザを開き、キャッシュをクリアします。
　参考：ブラウザのキャッシュを削除する手順　(外部サイト：政府広報オンラインHP)
③上記で解決しない場合は、Google Chrome、Safari、Firefox、MicroSoft Edgeなど、別のブラウザを使用してください。

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不具合関係

怪しい通知が頻繁に出るブラウザのポップアップ通知機能を悪用して悪意のあるサイトへ誘導する怪しい広告が増えています。
頻繁に通知が出て困っている場合は、以下の方法でポップアップ通知をブロックしてください。（ご自身が普段使用されているブラウザを選択してください。
Google Chromeを使われている方
Microsoft Edgeを使われている方毎回ウィンドウが自動的に起動してしまう（Microsoft Teamsなど）パソコンによっては、Microsoft Teamsがパソコン起動時に自動的に立ち上がる(スタートアップ）設定になっている場合があります。
不要な場合は、こちらの方法でオフにしてください。

また、上記の方法はパソコンのメーカーサイトやプリンタの通知などが毎回出る場合も有効です。パソコンの調子が悪いパソコンの不具合は再起動をすると直ることが多いため、まずは再起動を行ってください。

もし、フリーズしてしまった場合は電源ボタンを5秒程度長押しして、強制終了をしてください。
その後、30秒程度待ってから再度電源をオンにして、動作を確認してください。
なお、この方法はパソコンに負荷がかかり故障の原因にもなるので多用はしないでください。

それでも直らない場合は、まずはパソコンやスマホで類似の症状を検索し、自分で対応方法を調べましょう。
その上で解決しなかった場合はICTセンターにお越しください。
パソコンが故障してしまった大学推奨パソコンを購入した場合は、ICTセンターで修理手配のサポートと代替機の貸し出しを行っていますので、ICTセンターにお越しください。
大学推奨パソコン以外の場合は、購入時の保証内容を確認の上、各自で修理手配を行っていただくことになりますが、事前にICTセンターにご相談いただければ、故障内容の確認と、修理手配する際の助言等ができますので、一度お越しいただくことをお勧めします。
パソコンの容量が足りない保存容量の少ないパソコンの場合、すべてのファイルをパソコン内に入れてしまうと容量が足りなくなる場合があります。
不要なデータは都度削除し、必要なデータはGoogleドライブに入れるなど、工夫をしてください。

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オンライン授業ツール（Zoom等）

ミーティング中に音声や映像が途切れたり、アプリが落ちる ①使っていないアプリ等は閉じてください。
②アプリ（Microsoft Teams, Zoomの場合）、またはブラウザ（Google Meetの場合）を最新バージョンに更新する ③自宅のWI-FI（無線LAN）に原因があることが多々あります。
こちらのマニュアルを参照し、自宅のWI-FI環境・設定等を確認してください。

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WebClass

WebClassにログインができない利用者によって、ログイン方法が異なります。
「学部生・大学院生・専門学校生」はこちらからログインしてください。
「科目等履修生、研究生、卒業生」はこちらからログインしてください。

スマートフォンでWebClassが開かないスマートフォンの場合、YahooアプリやGoogleアプリなどではWebClassが正常に機能しない場合があります。
safariやGoogle Chromeのアプリを使用してください。
また、Google Chromeやsafariに変えても開けない場合は、以下の操作をお試しください。

①ブラウザを開き直す
一度ブラウザアプリを閉じてからWebClassを開き直してください。

②ブラウザのキャッシュを削除する
下記ページを参考に、ブラウザのキャッシュを削除してください（iPhoneやAndroidでの削除方法は下の方に記載されています）
　参考：ブラウザのキャッシュを削除する手順　(外部サイト：政府広報オンラインHP)

③ウイルス対策ソフトが入っている場合は一度停止する
　停止方法はアプリによって異なりますので、各アプリのHP等をご確認ください。

WebClassで印刷ができない WebClassで印刷をしたい場合は、印刷したいファイルを下図の右上のマークをクリックして、ダウンロードしてから印刷をしてください。

実行回数制限のせいで回答ができない既に回数制限に引っかかってしまっている場合は、先生に申し出て実行制限を解除、あるいは正答/出席扱いにしてもらってください。

なお、回答していないのにも関わらず回数制限に引っかかる場合は、下記の操作をしてしまっている可能性がありますので、ご注意ください。

NG：テスト/アンケート教材と同時に他教材を開く
NG：ブラウザより複数のタブで教材を開く
NG：複数のブラウザで教材を開く
NG：［Back Space］キーなどでページを戻る
NG：［F5］キーなどによるリロード（再読み込み）
NG：回答途中などでブラウザを直接閉じる

WebClassでやってはいけない操作はありますか？下記の操作をすると、不具合や誤作動につながる可能性がありますので、ご注意ください。

NG：テスト/アンケート教材と同時に他教材を開く
NG：ブラウザより複数のタブで教材を開く
NG：複数のブラウザで教材を開く
NG：［Back Space］キーなどでページを戻る
NG：［F5］キーなどによるリロード（再読み込み）
NG：回答途中などでブラウザを直接閉じる

学内でPC使用時のWebClassの動作が遅い WebClassに同時に接続する人数が多い場合は、一時的に動作が不安定になる場合があります
その場合は少し時間をおいて改めて開き直してください。

また、Google Chromeなどで開いているタブが多い場合や、WebClassのタブやウィンドウが複数開いている場合には、ブラウザの動作が遅くなる可能性があります。
開いているタブを減らす、または一度全てのタブを閉じて改善するか確認してください。

教室を移動した後などにWebClassの動作が遅い場合は、端末のWi-FiをOFF／ONをし、Wi-Fiを繋ぎなおしてください。

なお、WebClassを開いた状態でWi-Fiのオンオフ操作をすると不具合やエラーにつながりますので、操作をする場合は、現在のWebClassの画面を閉じてから行ってください

WebClassの動作が不安定 WebClassに同時に接続する人数が多い場合は、一時的に動作が不安定になる場合があります。
上記の「学内でPC使用時のWebClassの動作が遅い」の操作を行い、改善するか確認をしてください。

WebClassの動作が不安定な場合、長文を入力しているときにエラーが発生して入力内容が全て消えてしまうという事例も過去にはありました。
そのため、万が一エラーが発生して入力内容が消えたときに備えて、長文を入力する際は、WebClassに直接入力するのではなく、Word等で作成した上で、完成後にWebClassにペーストして提出することを推奨します。

卒業後もWebClassを使えますか？卒業後は制限ユーザとなり、機能が制限された状態になります。
制限ユーザは、コースへの参加はできませんが、自分が入力したポートフォリオ等の確認は可能です。
もし、何らかの理由で卒業後もコースへの参加が必要な場合は、担当教員を通じてICTセンターにご依頼ください。

写真・動画等

写真や動画を、撮影する手順（Windowsカメラ使用）こちらをご確認ください。
写真・動画の編集方法（Windowsフォト/ビデオエディター使用）こちらをご確認ください。
ビデオカメラ動画をパソコンに取り込む方法こちらをご確認ください。
動画をDVDに保存する方法こちらをご確認ください。

小技

データ形式（拡張子）とファイルサイズを表示するファイルの拡張子とは、ファイル名の後につく「.〇〇」のことです。
例：「ファイル名.pdf」、「ファイル名.docx」、「ファイル名.jpg」など
デフォルトの設定では表示されないようになっていますが、表示をするようにしておくと一目でファイルの種類がわかって便利です。
手順はこちらをご確認ください。
（注）名前の変更などで拡張子を消してしまうとファイルが開かなくなるので、拡張子は消さないでください。

WebページのQRコードを作成する

ブラウザでQRコードを作成したいページを開き、「右クリック」→「このページのQRコードを作成」をクリックすると、QRコードが作成されます。
PCで閲覧しているサイトをスマホで閲覧したいという場合も、この手順でQRコードを表示して, スマホのカメラでQRコードを読み込むことですぐにアクセスできます。
なお、Google ChromeとMicrosoft Edgeで作成されるQRコードのデザインが変わります。

スクリーンショットを撮る（4通りの方法）ショートカットキーを使用することで、PCの画面のスクリーンショットを撮ることができます。
使用するショートカットによって、撮影できるスクリーンショットが変わりますので、欲しいスクリーンショットに合わせて使い分けられるようにしておくと便利です。

詳細はこちらをご確認ください。
キーボードのショートカットを使う Windowsのキーボードショートカットを使用することで、マウスよりも素早い操作が可能です。
よく使用する操作は覚えておくと便利なので、ぜひご活用ください。

ショートカット一覧は、こちらをご確認ください。デスクトップにショートカットを作成するショートカットをデスクトップに作成しておくことで、よく使うアプリやフォルダへのアクセスが簡単になります。
作成方法は、こちらをご確認ください。

Office・文書ファイル関係

Google関係

学内プリンタ

Wi-Fi（学内・自宅）

不具合関係

オンライン授業ツール（Zoom等）

WebClass

写真・動画等

小技