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クリストファーこども園で園児たちが翠富士関と交流しました。

クリストファーこども園は1/30(木)に「はごろも『夢』講演会」を開催し、伊勢ヶ浜部屋の翠富士(焼津出身)、椿富士、良(かず)ノ富士をお招きしました。

はごろも教育研究奨励会の助成を受けて実現されている「はごろも『夢』講演会」の今回のテーマは「翠富士関の強さと相撲を知ろう」でした。2018年度から始まった翠富士関との交流は5回目になります。

お相撲さんたちをお招きするため園内は大相撲の写真で飾られ、お相撲さんたちが入場する時のために園児たちは思いを込めてオリジナル化粧廻しを作成しました。

講演会では相撲の基本姿勢である蹲踞(そんきょ)の姿勢や動作の意味について教えていただきました。また、力士たちがどのようにして強い身体を作っているか、日々のトレーニング内容等について紹介してくださいました。

園児との交流では相撲大会を勝ち抜いた園児が良ノ富士と対戦し、見学していた園児たちは熱が入った大きな声で応援して大いに盛り上がりました。

こども園らいおん組には園児たちで構成された「相撲委員会」があり、当日は行司や進行を務めてくれました。園児たちは日頃からテラスや保育室に敷かれたマットの土俵で相撲を取っており、大変興味を持って相撲を探究しています。今回の講演会でより相撲についての理解を深めることができました。

当日の様子がクリストファーこども園のインスタに掲載されていますので、合わせてご覧ください。

このような貴重な機会を与えてくださったはごろも教育研究奨励会に感謝申し上げます。