[博士前期課程]教育課程
教育課程
共通科目
社会福祉学・看護学およびリハビリテーション科学の3研究科と関連の深い諸科学について理解を深めるために、「社会調査特論」「心理学特論」「マネジメント論」など他研究科博士前期課程と共通する12の科目を配置しています。
基盤科目
研究の基礎となる科目、また共通の科目として、「社会福祉原論」「ソーシャルワーク論」「福祉思想」「社会福祉政策論」「社会福祉実践研究」「社会福祉実習」の6科目を配置しています。このうち、「社会福祉原論」「ソーシャルワーク論」「社会福祉実践研究」は社会福祉学研究科の基礎となる科目であることから、必修科目として専攻領域に関係なく履修します。
専門科目
「社会福祉・ソーシャルワーク領域」「介護福祉領域」「子ども家庭福祉領域」の3領域を置いています。
2年コース
■共通科目
履修要件:共通科目・基盤科目 必修6単位と共通科目、基盤科目から3科目6単位以上を履修する。
授業科目 | 単位数 | 時間数 | 1年次 | 2年次 | |||
必修 | 選択 | 春 | 秋 | 春 | 秋 | ||
キリスト教倫理特論 | 2 | 30 | 30 | (30) | |||
保健医療倫理学特論 | 2 | 30 | 30 | (30) | |||
健康増進・医療経済政策特論 | 2 | 30 | 30 | (30) | |||
臨床疫学特論-EBM実践入門- | 2 | 30 | 30 | (30) | |||
実験的研究法 | 2 | 30 | 30 | (30) | |||
社会調査特論 | 2 | 30 | 30 | (30) | |||
人体構造・機能学特論 | 2 | 30 | 30 | (30) | |||
心理学特論 | 2 | 30 | 30 | (30) | |||
教育方法学特論 | 2 | 30 | 30 | (30) | |||
保健科学英語特論 | 2 | 30 | 30 | (30) | |||
マネジメント論 | 2 | 30 | 30 | (30) | |||
教育工学特論 | 2 | 30 | 30 | (30) |
■基盤科目
履修要件:共通科目・基盤科目 必修6単位と共通科目、基盤科目から3科目6単位以上を履修する。
授業科目 | 単位数 | 時間数 | 1年次 | 2年次 | |||
必修 | 選択 | 春 | 秋 | 春 | 秋 | ||
社会福祉原論 | 2 | 30 | 30 | (30) | |||
ソーシャルワーク論 | 2 | 30 | 30 | (30) | |||
福祉思想 | 2 | 30 | 30 | (30) | |||
社会福祉政策論 | 2 | 30 | 30 | (30) | |||
社会福祉実践研究 | 2 | 30 | 30 | (30) | |||
社会福祉実習 | 2 | 90 | 30 | 90 | (90) |
■専門科目
履修要件:専門科目から研究領域の特論I・II、特論演習、特別研究の4科目14単位を履修する。他の領域の特論科目を履修することができる。
社会福祉学分野/社会福祉・ソーシャルワーク領域
授業科目 | 単位数 | 時間数 | 1年次 | 2年次 | |||
必修 | 選択 | 春 | 秋 | 春 | 秋 | ||
社会福祉・ソーシャルワーク特論I | 2 | 30 | 30 | ||||
社会福祉・ソーシャルワーク特論II | 2 | 30 | 30 | ||||
社会福祉・ソーシャルワーク特論演習 | 2 | 30 | 30 | ||||
社会福祉学特別研究 | 8 | 120 | 120 |
社会福祉学分野/介護福祉領域
授業科目 | 単位数 | 時間数 | 1年次 | 2年次 | |||
必修 | 選択 | 春 | 秋 | 春 | 秋 | ||
介護福祉特論I | 2 | 30 | 30 | ||||
介護福祉特論II | 2 | 30 | 30 | ||||
介護福祉特論演習 | 2 | 30 | 30 | ||||
社会福祉学特別研究 | 8 | 120 | 120 |
社会福祉学分野/子ども家庭福祉領域
授業科目 | 単位数 | 時間数 | 1年次 | 2年次 | |||
必修 | 選択 | 春 | 秋 | 春 | 秋 | ||
子ども家庭福祉特論I | 2 | 30 | 30 | ||||
子ども家庭福祉特論II | 2 | 30 | 30 | ||||
子ども家庭福祉特論演習 | 2 | 30 | 30 | ||||
社会福祉学特別研究 | 8 | 120 | 120 |
履修方法
課程修了に必要な単位数は30単位で、その内訳は以下のとおりです。
①必修6単位と共通科目、基盤科目から3科目6単位以上を履修する。
②専門科目から研究領域の特論I・II、特論演習、特別研究の4科目14単位を履修する。
③他の領域の特論科目を履修することができる。
①必修6単位と共通科目、基盤科目から3科目6単位以上を履修する。
②専門科目から研究領域の特論I・II、特論演習、特別研究の4科目14単位を履修する。
③他の領域の特論科目を履修することができる。