[博士後期課程]教育課程
教育課程
共通科目
「インタープロフェッショナルワーク特講」(必修科目)と「インタープロフェッショナルワーク演習」を配置し、保健医療福祉の連携をはかり、総合的なチームアプローチの推進に資する研究・教育を展開していくことで、実務者としての高度な知識と指導力を養います。
専門科目
人権の尊重および隣人愛を基盤に、社会福祉学を実践的に発展させ、地域社会および国際社会において、真摯に貢献できる優れた見識と研究能力を備え、高度の専門性と倫理観を持つ高度専門職業人の育成をめざします。社会福祉学分野に社会福祉・ソーシャルワーク領域、高齢者福祉領域、子ども家庭福祉領域の3領域を置いています。
■共通科目
履修要件:必修を含む3科目5単位以上を履修する。
授業科目 | 単位数 | 時間数 | 1年次 | 2年次 | 3年次 | ||||
必修 | 選択 | 春 | 秋 | 春 | 秋 | 春 | 秋 | ||
インタープロフェッショナルワーク特講 | 2 | 30 | 30 | (30) | |||||
インタープロフェッショナルワーク演習 | 1 | 30 | 30 | (30) | |||||
リーダーシップ特講 | 2 | 30 | 30 | (30) | (30) | ||||
保健科学研究方法特講I | 2 | 30 | 30 | (30) | (30) | ||||
保健科学研究方法特講II | 2 | 30 | 30 | (30) | (30) | ||||
保健科学英語特講 | 2 | 30 | (30) | 30 | (30) |
■専門科目
履修要件:各自が選択した研究領域の特講を2単位、特講演習1単位および特別研究6単位の合計9単位以上を履修する。 社会福祉学分野/社会福祉・ソーシャルワーク領域
履修要件:各自が選択した研究領域の特講を2単位、特講演習1単位および特別研究6単位の合計9単位以上を履修する。 社会福祉学分野/社会福祉・ソーシャルワーク領域
授業科目 | 単位数 | 時間数 | 1年次 | 2年次 | 3年次 | ||||
必修 | 選択 | 春 | 秋 | 春 | 秋 | 春 | 秋 | ||
社会福祉・ソーシャルワーク特講 | 2 | 30 | 30 | ||||||
社会福祉・ソーシャルワーク特講演習 | 1 | 30 | 30 | ||||||
社会福祉学特別研究 | 6 | 180 | 30 | 30 | 30 | 30 | 30 | 30 |
社会福祉学分野/高齢者福祉領域
授業科目 | 単位数 | 時間数 | 1年次 | 2年次 | 3年次 | ||||
必修 | 選択 | 春 | 秋 | 春 | 秋 | 春 | 秋 | ||
高齢者福祉特講 | 2 | 30 | 30 | ||||||
高齢者福祉特講演習 | 1 | 30 | 30 | ||||||
社会福祉学特別研究 | 6 | 180 | 30 | 30 | 30 | 30 | 30 | 30 |
社会福祉学分野/子ども家庭福祉領域
授業科目 | 単位数 | 時間数 | 1年次 | 2年次 | 3年次 | ||||
必修 | 選択 | 春 | 秋 | 春 | 秋 | 春 | 秋 | ||
子ども家庭福祉特講 | 2 | 30 | 30 | ||||||
子ども家庭福祉特講演習 | 1 | 30 | 30 | ||||||
社会福祉学特別研究 | 6 | 180 | 30 | 30 | 30 | 30 | 30 | 30 |
履修方法
課程修了に必要な単位数は各分野・領域とも14単位です。14単位の内訳は、共通科目から必修科目を含む3科目5単位以上、各自が選択した研究領域の専門科目から特講2単位、特講演習1単位および特別研究6単位の合計9単位以上です。