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2021.03.29
研修生受入れの感想⑥(2019年5月シンガポール工科大学研修生受入れ―交流会編)
ラストは2019年5月にシンガポール工科大学(SIT)研修生の受入れに関する学生の感想を交流会編とホストファミリー編に分けてお届けします。
SITについてはこちらをご覧ください。また、研修の様子はこちらからご覧ください。①②
学生の感想(リハビリテーション学部生より)
2019年5月には、SITの学生に本学へ来ていただき、私たちが考案したプログラムを行って、楽しんでもらいました。お絵描き伝言ゲームをやったり、一緒にお昼ご飯を食べたりしました。SITの学生と盛り上がることができて、とても楽しかったです。私は、英語の発音があまりよくないけれど、外国人になりきったように抑揚をつけて話すことで、伝わりやすくなると感じました。2019年8月に参加したシンガポールの研修では、住宅改修に作業療法士の承認が必要だと知り、シンガポールの作業療法士は地位が高く重要視されていることに驚きました。日本の作業療法士も今より必要とされていくように、知識を高めていかなければいけないと思い、勉強の意欲も高まりました。
※写真は2019年5月に撮影しました。