[リハビリテーション科学研究科]大学院生が2021年度東海澱粉国際交流奨学基金 奨学生に選ばれました。
リハビリテーション科学研究科博士前期課程の張萌珂さん(中国出身)が、公益信託東海澱粉国際交流奨学基金奨学生に選ばれました。この奨学金は、学業・人物ともに優秀なアジア諸国からの留学生を対象に、次世代を担う人材育成と日本と諸外国との国際交流を促進することを目的に設立されたものです。
公益信託東海澱粉国際交流奨学基金についてはこちらをご覧ください。
7月29日に奨学金授与式が行われ、張さんをはじめ6名の留学生が研究内容や抱負についてスピーチを行いました。
張さんは、日中における早産児・低出生体重児の発達ケア及びリハビリテーション医療システムの比較研究を行っており、日本での学びを将来母国の新生児医療と発達障害の予防と早期治療、リハビリテーション医療に応用することをめざしています。
公益信託東海澱粉国際交流奨学基金についてはこちらをご覧ください。
7月29日に奨学金授与式が行われ、張さんをはじめ6名の留学生が研究内容や抱負についてスピーチを行いました。
張さんは、日中における早産児・低出生体重児の発達ケア及びリハビリテーション医療システムの比較研究を行っており、日本での学びを将来母国の新生児医療と発達障害の予防と早期治療、リハビリテーション医療に応用することをめざしています。
※撮影時のみマスクを外しています。