社会福祉学科では、10/9（土）に講演会「発達障害と共生社会　～ソーシャルワーカーに期待すること～」を開催します。

現在のコロナ禍のなか、子どもをとりまく環境は、いじめ、不登校、ひきこもりなどの問題が深刻化しはじめています。こうした問題に対して、いま、「ソーシャルワーカー」とよばれる社会福祉専門職の活躍に対して大きな期待が寄せられています。
今回の講座では、浜松市発達相談支援センタールピロ所長の内山敏氏の講演、ルピロのソーシャルワーカーである白栁絵里氏から実践報告をいただきます。
今後、優れた社会福祉人材が必要とされるなかで、将来の進路を検討される高校生、進路担当教員、大学生等、多くの方々の参加をお持ちしています。

日　　時／10月9日（土）10:00～12:00（受付・開場9：30）
参加方法／来学　または　オンライン（Zoom）
※オンライン（Zoom）でご参加される方には後日メールで参加方法をご案内します。
対　　象／高校生、保護者、大学生、教員、医療・福祉現場のソーシャルワーカー、一般の方　など
費　　用／参加無料（要申し込み）
プログラム／
講演　内山　敏　氏（浜松市発達相談支援センタールピロ　所長）
報告　白栁　絵里　氏（浜松市発達相談支援センタールピロ　社会福祉士）
質疑応答

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