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[こども教育福祉学科]飯田真也教授と2年次生3名が日本教科教育学会全国大会で算数科指導法の模擬授業および授業検討会に関する内容を発表しました。


社会福祉学部こども教育福祉学科の飯田真也教授と算数科指導法を学んでいる2年次生の浅原芽依さん・平松葉純さん・今坂仁美さんが9月25日(土)に日本教科教育学会第47回全国大会(大阪大会)で「板書感想戦」を授業検討会に導入した、大学での授業内容の報告をしました。

算数科指導法の模擬授業および将棋上達システム「感想戦」をモデルに飯田教授が考案した「板書感想戦」を取り入れた授業検討会の効果を実際の模擬授業(小学6年「比例」)を基に紹介しました。授業構想の紹介で終わる模擬授業が多い中で、授業者、児童役、記録係の活発な応答関係を基にした模擬授業自体に対する新鮮さと「板書感想戦」の効果の高さに参加者から質問が寄せられました。