[理学療法学科]矢部広樹准教授が腹膜透析医学会のコメディカル賞・優秀賞を受賞しました。
本学リハビリテーション学部 理学療法学科 矢部広樹准教授の研究が腹膜透析医学会のコメディカル賞・優秀賞を受賞しました。
本年度のコメディカル賞の審査は10/30~31に実施された第27回日本腹膜透析医学会学術集会・総会にて行われました。
受賞した研究のテーマは、「高齢腹膜透析患者の身体機能と生命予後の関係:単施設前向きコホート研究」です。
本研究では、高齢の腹膜透析患者の予後に関連する指標として、体力との関連性が示され、高齢化が進む中で、腹膜透析患者においても、理学療法士が身体機能や体力を評価・介入することは非常に重要であると考察しています。
本年度のコメディカル賞の審査は10/30~31に実施された第27回日本腹膜透析医学会学術集会・総会にて行われました。
受賞した研究のテーマは、「高齢腹膜透析患者の身体機能と生命予後の関係:単施設前向きコホート研究」です。
本研究では、高齢の腹膜透析患者の予後に関連する指標として、体力との関連性が示され、高齢化が進む中で、腹膜透析患者においても、理学療法士が身体機能や体力を評価・介入することは非常に重要であると考察しています。