2/20(月)~2/21(火)、第5回聖隷国際研究コンファレンス2023(SIRC2023)を開催しました。
2/20(月)~2/21(火)、第5回聖隷国際研究コンファレンス2023(SIRC2023)を開催しました。
オンライン開催により、7か国から28件の口頭発表、19件のポスター発表を行い、研究者、学生や大学関係者の方など国内外から多くの参加がありました。
発表内容は、保健、医療、福祉、教育に関わる幅広いテーマが寄せられ、中国における「腹膜透析患者における胃腸病の影響因子およびQOLとの関連性についての研究」、フィリピンにおける「アジア3か国の集中治療室での理学療法についての研究」、タイにおける「ライフスキル強化プログラムが青年期早期のソーシャルメディア依存症のライフスキルとリスク行動に及ぼす影響についての研究」、シンガポールにおける「ひとり親のニーズと経験に関する研究」などの発表が行われました。
また、本学大学院生が高齢者の慢性疼痛と転倒との関係について、退院時の歩行観察評価が脳卒中患者の転倒予測にあたえる効果について、脳卒中高齢者におけるサルコペニアが歩行の自立に与える影響についての研究発表を英語で行いました。
さらに、学生のプログラムとして、学生セッション“Student Work Showcase and Cultural Exchange”では、本学及び交流協定校の学部生が学修活動や各国文化を紹介するなど、交流を進めました。本学学生にとって、コロナ禍でありながら、良い国際交流の機会となりました。
口頭発表は、Zoomによるオンライン配信を行い、海外の交流協定校等からの積極的な参加があり、会場では活発な意見交換がなされました。ポスター発表では、オンラインのコミュニケーションツールSlackを用いて、発表者と質疑応答が行われました。
また、大会委員会による選考の結果、受賞者が決定いたしました。受賞者は、こちらからご覧ください。
学部生、大学院生の研究発表が22件あり、学生の研究発表の機会となりました。本学と海外の交流協定校等の参加者間での知識・知見・活動の共有を通じて、学生のグローバルな学びと教員の交流に繋がることを願っています。
*写真撮影時のみマスクを外しています。
オンライン開催により、7か国から28件の口頭発表、19件のポスター発表を行い、研究者、学生や大学関係者の方など国内外から多くの参加がありました。
発表内容は、保健、医療、福祉、教育に関わる幅広いテーマが寄せられ、中国における「腹膜透析患者における胃腸病の影響因子およびQOLとの関連性についての研究」、フィリピンにおける「アジア3か国の集中治療室での理学療法についての研究」、タイにおける「ライフスキル強化プログラムが青年期早期のソーシャルメディア依存症のライフスキルとリスク行動に及ぼす影響についての研究」、シンガポールにおける「ひとり親のニーズと経験に関する研究」などの発表が行われました。
また、本学大学院生が高齢者の慢性疼痛と転倒との関係について、退院時の歩行観察評価が脳卒中患者の転倒予測にあたえる効果について、脳卒中高齢者におけるサルコペニアが歩行の自立に与える影響についての研究発表を英語で行いました。
さらに、学生のプログラムとして、学生セッション“Student Work Showcase and Cultural Exchange”では、本学及び交流協定校の学部生が学修活動や各国文化を紹介するなど、交流を進めました。本学学生にとって、コロナ禍でありながら、良い国際交流の機会となりました。
口頭発表は、Zoomによるオンライン配信を行い、海外の交流協定校等からの積極的な参加があり、会場では活発な意見交換がなされました。ポスター発表では、オンラインのコミュニケーションツールSlackを用いて、発表者と質疑応答が行われました。
また、大会委員会による選考の結果、受賞者が決定いたしました。受賞者は、こちらからご覧ください。
学部生、大学院生の研究発表が22件あり、学生の研究発表の機会となりました。本学と海外の交流協定校等の参加者間での知識・知見・活動の共有を通じて、学生のグローバルな学びと教員の交流に繋がることを願っています。
*写真撮影時のみマスクを外しています。
開会式
プレゼンテーション
学生セッション
学生セッション