3/3(木)~3/4(金)、第4回聖隷国際研究コンファレンス2022 (SIRC2022)を開催しました。
3/3(木)~3/4(金)、第4回聖隷国際研究コンファレンス2022(SIRC2022)を開催しました。
オンライン開催により、8カ国から20件の口頭発表、27件のポスター発表を行い、国内外から110名を超える参加がありました。
発表内容には、保健、医療、福祉、教育に関わる幅広いテーマが寄せられ、中国におけるインターネットを使った健康教育プログラムに関する研究、フィリピンにおける理学療法士による災害時のリスク軽減のための優先行動に関する研究、タイにおける作業療法士の高齢者のための支援技術サービスに関する調査、シンガポールにおけるひとり親家庭のためのリソースツールのプロジェクトなどがありました。また、本学社会福祉学部こども教育福祉学科2年次生から模擬授業の活動の発表、リハビリテーション学部作業療法学科、言語聴覚学科2年次生から認知症の高齢者のためのユニットバスについての研究発表が英語でありました。
今年度はパネルディスカッション「コロナを超えて、新しい教育のあり方を考える」を行いました。本学及び協定校の代表が、コロナ禍の世界における教育の変化や可能性を探る試みについて議論が行い、コロナウイルスという、現在私たちが立ち向かっている「相手」に対して、研究活動や科学の発展が、地球規模での危機を克服する力になる可能性について考える機会となりました。
また、学生セッション“Student Work Showcase and Cultural Exchange”では、本学及び協定校の学部生が学修活動や各国文化を紹介するなど、交流を進めました。
口頭発表は、Zoomによるオンライン配信を行い、海外の交流協定校等からの積極的な参加があり、会場では活発な意見交換がなされました。ポスター発表では、オンラインのコミュニケーションツールSlackを用いて、発表者と質疑応答が行われました。
また、大会委員会による選考の結果、受賞者が決定いたしました。受賞者は、こちらからご覧ください。
学部生、大学院生の研究発表が25件あり、学生の研究発表の機会となりました。本学と海外の交流協定校等の参加者間での知識・知見・活動の共有を通じて、学生のグローバルな学びと教員の交流に繋がることを願っています。
*写真撮影時のみマスクを外しています。
オンライン開催により、8カ国から20件の口頭発表、27件のポスター発表を行い、国内外から110名を超える参加がありました。
発表内容には、保健、医療、福祉、教育に関わる幅広いテーマが寄せられ、中国におけるインターネットを使った健康教育プログラムに関する研究、フィリピンにおける理学療法士による災害時のリスク軽減のための優先行動に関する研究、タイにおける作業療法士の高齢者のための支援技術サービスに関する調査、シンガポールにおけるひとり親家庭のためのリソースツールのプロジェクトなどがありました。また、本学社会福祉学部こども教育福祉学科2年次生から模擬授業の活動の発表、リハビリテーション学部作業療法学科、言語聴覚学科2年次生から認知症の高齢者のためのユニットバスについての研究発表が英語でありました。
今年度はパネルディスカッション「コロナを超えて、新しい教育のあり方を考える」を行いました。本学及び協定校の代表が、コロナ禍の世界における教育の変化や可能性を探る試みについて議論が行い、コロナウイルスという、現在私たちが立ち向かっている「相手」に対して、研究活動や科学の発展が、地球規模での危機を克服する力になる可能性について考える機会となりました。
また、学生セッション“Student Work Showcase and Cultural Exchange”では、本学及び協定校の学部生が学修活動や各国文化を紹介するなど、交流を進めました。
口頭発表は、Zoomによるオンライン配信を行い、海外の交流協定校等からの積極的な参加があり、会場では活発な意見交換がなされました。ポスター発表では、オンラインのコミュニケーションツールSlackを用いて、発表者と質疑応答が行われました。
また、大会委員会による選考の結果、受賞者が決定いたしました。受賞者は、こちらからご覧ください。
学部生、大学院生の研究発表が25件あり、学生の研究発表の機会となりました。本学と海外の交流協定校等の参加者間での知識・知見・活動の共有を通じて、学生のグローバルな学びと教員の交流に繋がることを願っています。
*写真撮影時のみマスクを外しています。
開会式
本学協定校代表者によるパネルディスカッション
学生セッション