3/3(木)～3/4(金)、聖隷国際研究コンファレンス2022 (SIRC2022)で、本学学生が発表を行いました。

“Introducing,"Mogijii", a teaching study group“では、社会福祉学部こども教育福祉学科２年次生の3名が、本学同好会「授業研究会」での活動、「模擬授業」についての発表を行いました。“Introducing,"Mogijii", a teaching study group“は、大会委員会による選考により、口頭発表（学生の部）で特別賞を受賞しました。

“Bathroom Design for Elderly Dementia Patients“では、リハビリテーション学部作業療法学科2年次生の3名、言語聴覚学科2年次生3名が、静岡文化芸術大学の教員、大学院生と合同で、「認知症の高齢者のためのユニットバス」について発表を行いました。本研究は、本学と静岡文化芸術大学が共同で研究に取り組んだものです。

また、学生セッション“Student Work Showcase and Cultural Exchange”では、本学から2グループ、本学協定校より、ナンヤン理工学院より1グループ、シンガポール工科大学より2グループ、シアトルパシフィック大学より1グループの参加がありました。また、本学国際リハビリテーションコース生が、座長を務めました。

学生セッションでは、50名を超える参加がありました。本学および協定校の学生が学んだことを報告し、各国の学生の学修活動や各国文化の紹介等を通じて、学生の交流を進め、グローバルな学びの機会となりました。

■国際リハビリテーションコースのブログでも当日の様子をご紹介しています。


★国際リハビリテーションコースについては、こちらのページをご覧ください。
★2022年4月 国際保健医療福祉プログラムを開始します。詳しくはこちらのページをご覧ください。