[リハビリテーション科学研究科]大学院生の論文が国際誌International Urology and Nephrology (IF2.37)にアクセプトされました。

本学リハビリテーション科学研究科博士前期課程の院生田畑吾樹さんの論文「Factors affecting health-related quality of life in older patients with chronic kidney disease: a single-center cross-sectional study」（高齢の慢性保存期腎不全患者における健康関連QOLに影響を及ぼす要因：単一施設の横断的研究）が、国際誌International Urology and Nephrology (IF2.37)にアクセプトされました。

本研究は、田畑さんの修士研究に関連するテーマとして以前より検討していた内容であり、透析前の高齢腎不全患者さんの生活の質（QOL）に影響を与える因子として、身体機能の重要性を示したものです。

論文はこちらからご覧いただけます。

田畑さんは、本論文の内容をさらに発展させ、現在大学院で研究を進めています。