2/28(月)看護学部「卒業生と在学生との懇談会」を開催しました。
2月28日(月)に看護学部3年次生を対象とした「卒業生と在学生との懇談会」を開催し、148名の学生が参加しました。
この懇談会は、学生が臨床・地域の現場で活躍中の卒業生から直接お話しを伺い、領域ごとの特徴、仕事の内容、求められる資質等について理解し、進路に対する具体的なイメージを深めることを目的としています。今年度は31名の卒業生にお越しいただきました。
学生は卒業生からシンポジウム形式で、日々の業務や実際の病院の様子などを伺いました。
この懇談会は、学生が臨床・地域の現場で活躍中の卒業生から直接お話しを伺い、領域ごとの特徴、仕事の内容、求められる資質等について理解し、進路に対する具体的なイメージを深めることを目的としています。今年度は31名の卒業生にお越しいただきました。
学生は卒業生からシンポジウム形式で、日々の業務や実際の病院の様子などを伺いました。
参加した学生からは、「今まで現場に出ている先輩のお話を聞くことがなかったので、現場の雰囲気を知ることができて良かった」、「まだ就職したい病院や領域が明確にイメージできていなかったが、卒業生方の話を聞いて、病棟の現状や就職後の教育体制、勤務形態を知ることができて、病院選びの材料として参考にしたいと思った」、「病院毎の特徴や違いについて知ることができ、比較することで、自分が就きたい領域や病院について考える良い機会となった」、「異なる卒業年度の方がいて、指導する立場の方からまだ指導を受けながら業務を行っている方まで様々なお話が聞けて、雰囲気も分かりやすかった」といった感想がありました。