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ホーム >  インフォメーション >  [リハビリテーション科学研究科]第12回日本腎臓リハビリテーション学会において、 大学院修了生が「Young Investigator Award」の奨励賞を受賞しました。

[リハビリテーション科学研究科]第12回日本腎臓リハビリテーション学会において、 大学院修了生が「Young Investigator Award」の奨励賞を受賞しました。


3月27日(日)、28日(月)に岡山で開催された、第12回日本腎臓リハビリテーション学会において、
本学リハビリテーション科学研究科の修了生 山口智也さん(浜松医科大学付属病院、本学7期生)の発表が、「Young Investigator Award」の奨励賞を受賞しました。

発表のテーマは、「維持血液透析患者の性差が運動療法実施の目的に与える違い:多施設横断研究」です。
また、本学術集会において、リハビリテーション学部の矢部広樹准教授がシンポジウムで講演を行い、本学学部卒業生を中心とした大学院のゼミ生が、多くの一般演題の発表を行いました。
本学大学院では、矢部准教授と学部卒業生を中心に、幅広く腎臓リハビリテーションの先進的な臨床と研究に取り組んでいます。

講演・一般演題は下記の通りです。

講演:矢部広樹准教授
ジョイントシンポジウム2 腎臓リハビリテーション栄養の実践的アプローチ
運動療法の実施に必要な食事・栄養摂取

一般演題発表:
永田有沙さん(済生会総合病院、7期生)保存期末期腎不全患者における血液透析計画導入時の身体機能の検討
三嶽侑哉さん(聖隷佐倉市民病院、10期生)透析患者における異なる実施時期の有酸素運動中の循環応答の違い:非透析日と透析後の比較
田畑吾樹さん(聖隷佐倉市民病院、11期生)小児IgA腎症患者2症例に対する運動療法の効果と安全性の検討
高橋 蓮さん(偕行会城西病院、13期生)地域包括ケア病棟における血液透析患者の自宅退院の可否の検討:単施設後ろ向きコホート研究
中野晴香さん(名古屋共立病院、13期生)外来血液透析患者の10m歩行速度に関連する要因の検討:多施設横断研究
日比野貴志さん(偕行会城西病院)シャントPTAが透析中運動療法に与える影響~同一運動負荷での検討~
村上佳菜さん(名古屋共立病院)運動療法の実施時期の違いが運動中のバイタルサインに与える影響:非透析日と透析中の比較
赤坂雅子さん(名古屋共立病院)運動療法の実施時期の違いが運動中の循環応答に与える影響:非透析日と透析後の比較

授賞式

修了生 山口智也さん

シンポジウム