[リハビテーション科学研究科]大学院生研究報告

本学リハビリテーション科学研究科博士前期課程の吉澤康平さんの研究が、『公益財団法人在宅医療助成勇美記念財団　2020年度（後期）一般公募「在宅医療研究への助成」』に採択され、2022年3月まで実施されました。

研究のタイトルは、「退院時の歩行観察評価を用いた脳卒中患者の転倒予測の有効性」です。
本研究により、歩行観察評価を用いることで、脳卒中患者の退院後の転倒を予測できることを明らかにしました。