グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


インフォメーション

ホーム >  インフォメーション >  [こども教育福祉学科]「地域実践アクティブラーニング」の授業でボッチャ体験会を実施しました。

[こども教育福祉学科]「地域実践アクティブラーニング」の授業でボッチャ体験会を実施しました。


6月29日(水)に、社会福祉学部こども教育福祉学科の「地域実践アクティブラーニング」を履修している3年次生・4年次生7名が、聖隷クリストファー小学校の6年生20名を招いて、本学第一体育館にてボッチャ体験会を実施しました。

ボッチャはヨーロッパで生まれた、重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目にもなっています。
ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。

この体験会は学生たち自身で企画した会で、小学校の生徒たちはパラリンピックに関するクイズや、初めて体験するボッチャを楽しんでいました。ボッチャの体験では、赤と青の球、どちらが白の球に近いか、手や足を使いながら、子どもたち自身が考えて判定をする姿が見られました。今回はグループに分かれてトーナメントを行い、優勝したグループから順番に学生たちが手作りしたコマが贈られました。