[リハビリテーション科学研究科]大学院修了生の研究が国際誌Journal of Stroke and Cerebrovascular Diseasesに掲載されました。
本学大学院修了生の芦澤遼太さんが執筆した論文「Association Between Physical Activity Levels and Depressive Symptoms in Patients with Minor Ischemic Stroke」が、「Journal of Stroke and Cerebrovascular Diseases(Impact factor: 2.677)」に掲載されました。
Journal of Stroke and Cerebrovascular Diseasesは脳卒中および脳血管障害の分野における基礎科学や臨床科学に関する論文を掲載しているジャーナルです。
Journal of Stroke and Cerebrovascular Diseasesは脳卒中および脳血管障害の分野における基礎科学や臨床科学に関する論文を掲載しているジャーナルです。
本研究は、軽症脳梗塞患者の急性期病院入院中の座位行動と軽強度活動が、退院3か月後のうつ症状と関連することを明らかにした研究であり、うつ症状を予防するために入院中の座位行動を減らし、軽強度活動を増やす重要性を示唆しています。
掲載された論文はこちら
掲載された論文はこちら
芦澤 遼太さん(2021年度修了生)