［リハビリテーション科学研究科］博士前期課程の修了生の山崎陽太さんが執筆した論文が、「Journal of Physical Therapy Science」に掲載されました。

本学大学院博士前期課程修了の山崎陽太さんが執筆した論文が、「Journal of Physical Therapy Science」に掲載されました。

「Effects of exertional dyspnea on early mobilization of patients with acute decompensated heart failure」（急性心不全患者の労作性呼吸困難が早期離床に及ぼす影響）というテーマで執筆された論文は、山崎さんが博士前期課程で実施した研究を英語論文としてまとめたもので、急性期の心不全患者の動作時呼吸困難感は、リハビリテーションでの早期離床の進捗に関連することを示しました。

このように本学大学院では、研究成果を積極的に世界へ発信しています。

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