[理学療法学科]矢部広樹准教授が「第76回国立病院総合医学会」のパネルディスカッションにて講師を務めました。

リハビテーション学部理学療法学科の矢部広樹准教授が「第76回国立病院総合医学会」にてパネルディスカッションの講師を務めました。

シンポジウムのテーマ「高齢腎不全患者が元気に生活できるために必要なこと」を受け、矢部准教授は「高齢腎不全患者の生活を支える腎臓リハビリテーション」というテーマで講演を行いました。

理学療法士は、保存期から透析療法期まで幅広く、腎不全患者の生活を支えるためのリハビリテーションを提供することが期待されています。
矢部准教授は、慢性腎不全、透析患者に対する先進的な医療を、学会活動を通して、特に運動療法の観点から研究しています。