[理学療法学科・大学院リハビリテーション科学研究科]卒業・修了生の山口智也さんの論文が「Nephrology Dialysis Transplantation (IF 7.18)」に掲載されました。
本学のリハビリテーション学部 理学療法学科卒業、大学院リハビリテーション科学研究科修了生の山口智也さん(所属:浜松医科大学附属病院)の論文「Factors associated with dropout from an intradialytic exercise program among patients undergoing maintenance hemodialysis(血液透析患者における透析中運動プログラムからの脱落因子の検討)」が、「Nephrology Dialysis Transplantation (IF 7.18)」に掲載されました。
「Nephrology Dialysis Transplantation」は、欧州腎臓学会(Europian Renal Association, ERA)の公式英文雑誌であり、
世界の腎臓内科領域におけるTop10%の論文に位置づけられる、非常に権威のある論文です。
本論文では、透析中に運動療法を実施している患者が、6カ月後と12カ月後に運動プログラムから脱落してしまう原因を明らかにしました。
山口さんは、卒業後も本学大学院のゼミと連携しながら、腎臓内科領域のリハビリテーションの先進的な臨床・研究を実践しています。
掲載された論文はこちら
「Nephrology Dialysis Transplantation」は、欧州腎臓学会(Europian Renal Association, ERA)の公式英文雑誌であり、
世界の腎臓内科領域におけるTop10%の論文に位置づけられる、非常に権威のある論文です。
本論文では、透析中に運動療法を実施している患者が、6カ月後と12カ月後に運動プログラムから脱落してしまう原因を明らかにしました。
山口さんは、卒業後も本学大学院のゼミと連携しながら、腎臓内科領域のリハビリテーションの先進的な臨床・研究を実践しています。
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Graphical abstract