[理学療法学科]矢部広樹准教授が「第25回日本腎不全看護学会学術集会」において市民公開講座の講師を務めました。

リハビリテーション学部理学療法学科矢部広樹准教授が「第25回日本腎不全看護学会学術集会」にて市民公開講座の講師を務めました。

市民講座は「知っておきたい慢性腎臓病～私たちからお伝えしたいこと～」というテーマで開催され、藤田医科大学ばんたね病院副院長・腎臓内科教授の稲熊大城先生による「もっと身近に感じてほしい腎臓を」というテーマの講演と、矢部准教授による「『運動嫌い』のための運動療法～運動を続けて腎臓を守ろう～」というテーマの講演が行われました。

講座は、主に市民の方へ腎臓のケアの重要性を知っていただくために企画され、矢部准教授は特に、運動によって腎臓の機能を保つことと、運動が嫌いな人でも運動を継続するためのコツについて講演しました。