本学サークル「2ぴぃす」が浜松市「青少年の表彰」にて善行賞を受賞しました。

浜松市では、地域の文化活動や奉仕活動などに積極的に取り組んでいる青少年や団体の活動を奨励し賞賛するため、「青少年の表彰」を行っています｡
昭和45年に開始したこの事業は、今年で53回目となります。

12月7日（水）、浜松市役所にて善行賞を授賞した個人、団体の方を対象とした表彰式が執り行われ、本学のボランティアサークル「2ぴぃす」より代表して、社会福祉学科3年次生の齋田大夢さん、森田明花さんが出席し、浜松市長より表彰状と盾が贈られました。

「2ぴぃす」はボランティアを通して社会に貢献するとともに、精神保健福祉について理解を深めるために活動しています。社会福祉法人や医療法人等の複数の団体の活動に、流動的、能動的にボランティアとして参加しており、活動を継続することで就労支援事業所の工賃アップにも貢献する等、地域貢献や今後の活動にも期待がもてるとのことにより、今回の賞を受賞いたしました。

表彰式の様子

2ぴぃす　齋田大夢さん、森田明花さん
（撮影時のみマスクを外しています）