同窓会研究助成に本学大学院生が採択されました。

聖隷クリストファー大学同窓会において、2022年度より本学の院生へ研究助成を行うことでより充実した研究を展開できる体制を整え、母校や医療福祉の発展に寄与することを目的とした、研究助成金の制度が創設されました。

審査の結果、今年度申請した4件の研究課題について、以下の通り採択されました。
同窓会の皆さまの期待に応えられるよう、充実した研究になることを祈念いたします。

領域	採択された研究課題
看護	急性期病院の看護師長のワーク・エンゲイジメントと看護管理実践能力との関連および影響要因の検討
リハビリテーション	高齢保存期CKD患者における非監視下での在宅運動プログラムが身体機能に及ぼす効果
リハビリテーション	要介護高齢者の慢性疼痛が転倒関連外傷に与える影響の検証　―縦断研究―
社会福祉	教員のスクールソーシャルワーカーとの連携経験の有無が生徒の問題への対応及びチームとしての学校の理解に与える影響

なお、同窓会では来年度以降も本研究助成を継続予定とのことです。

研究助成に関する詳細は同窓会ホームページをご覧ください。