2/27(月)看護学部「卒業生と在学生との懇談会」を開催しました。
2月27日(月)に看護学部3年次生を対象とした「卒業生と在学生との懇談会」を開催し、128名の学生が参加しました。
この懇談会は、学生が臨床・地域の現場で活躍中の卒業生から直接お話しを伺い、領域ごとの特徴、仕事の内容、求められる資質等について理解し、進路に対する具体的なイメージを深めることを目的としています。今年度は35名の卒業生にお越しいただきました。
この懇談会は、学生が臨床・地域の現場で活躍中の卒業生から直接お話しを伺い、領域ごとの特徴、仕事の内容、求められる資質等について理解し、進路に対する具体的なイメージを深めることを目的としています。今年度は35名の卒業生にお越しいただきました。
最初に全体会を行いました。担当の先生方から学生に向けてこの懇談会についての説明と、各領域ごとに活躍する卒業生の紹介および挨拶がありました。
懇談会では領域別に分かれたブースで、学生は卒業生から日々の業務や実際の病院の様子など、さまざまな話を積極的にうかがいました。
参加した学生からは、「気になる領域について話を聞くことができ、今後を考える参考になった。直接質問できたことで、疑問の解決に繋がった」、「病院ごとの特徴や体験談について詳しくお話を聞くことができ、参考になった」、「卒業生のお話を聞くことで、その病院・病棟の個々の良さ・特徴について知ることができ、良い機会となった」、「就職についてしっかり考えていかなければいけないと思った。領域によって業務内容が様々なので、きちんと選択したいと思う」といった感想がありました。