[リハビリテーション科学研究科]大学院生・学科卒業生の論文が、Japanese Journal of Physical Therapy for Diabetes Mellitus に掲載されました。
本学大学院リハビリテーション科学研究科博士前期課程の髙橋蓮さんと本学リハビリテーション学部理学療法学科卒業生の森下沙友美さんの論文が、「Japanese Journal of Physical Therapy for Diabetes Mellitus」 に掲載されました。
「Japanese Journal of Physical Therapy for Diabetes Mellitus」 は、日本糖尿病理学療法学会の公式雑誌です。
掲載された論文の詳細は、以下の通りです。
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髙橋蓮さん(博士前期課程在学中、13期生、偕行会城西病院)
掲載論文「A descriptive investigation of muscle oxygen saturation, blood pressure, heart rate, fatigue, and physical performance on non-dialysis and dialysis days in hospitalized older patients undergoing hemodialysis: a single case study
2(1),53-64 2023」(血液透析を受けている入院高齢者における非透析日および透析日の筋酸素飽和度、血圧、心拍数、疲労、身体能力に関する記述的検討:単一事例研究)
★論文の内容をご覧になりたい方はこちら
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森下沙友美さん(本学12期生、偕行会城西病院)
掲載論文「Long-term effects of Exercise Therapy on a Physical Function in an Older Patient Undergoing Maintenance Hemodialysis: A 20-Months Case Study Including Hospitalization Events. 2(1),pp.65-73 2023/03」(維持血液透析を受けている高齢患者における運動療法の身体機能に対する長期的効果: 入院イベントを含む20ヶ月間の症例検討)
★論文の内容をご覧になりたい方はこちら
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髙橋さんは、修士研修のテーマでもある「透析患者のリハビリテーション」に関して、非透析日と透析日の違いを、自身が担当した症例から検討し、論文として発表しました。
髙橋さんは、この症例検討を修士研究としてさらに発展させ、現在も大学院にて研究を進めています。
森下さんは、本学を卒業後、日々の臨床で透析患者のリハビリテーションに携わりながら、入院・外来透析患者の研究を行い、積極的に学会発表や論文執筆を行っています。
「Japanese Journal of Physical Therapy for Diabetes Mellitus」 は、日本糖尿病理学療法学会の公式雑誌です。
掲載された論文の詳細は、以下の通りです。
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髙橋蓮さん(博士前期課程在学中、13期生、偕行会城西病院)
掲載論文「A descriptive investigation of muscle oxygen saturation, blood pressure, heart rate, fatigue, and physical performance on non-dialysis and dialysis days in hospitalized older patients undergoing hemodialysis: a single case study
2(1),53-64 2023」(血液透析を受けている入院高齢者における非透析日および透析日の筋酸素飽和度、血圧、心拍数、疲労、身体能力に関する記述的検討:単一事例研究)
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森下沙友美さん(本学12期生、偕行会城西病院)
掲載論文「Long-term effects of Exercise Therapy on a Physical Function in an Older Patient Undergoing Maintenance Hemodialysis: A 20-Months Case Study Including Hospitalization Events. 2(1),pp.65-73 2023/03」(維持血液透析を受けている高齢患者における運動療法の身体機能に対する長期的効果: 入院イベントを含む20ヶ月間の症例検討)
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髙橋さんは、修士研修のテーマでもある「透析患者のリハビリテーション」に関して、非透析日と透析日の違いを、自身が担当した症例から検討し、論文として発表しました。
髙橋さんは、この症例検討を修士研究としてさらに発展させ、現在も大学院にて研究を進めています。
森下さんは、本学を卒業後、日々の臨床で透析患者のリハビリテーションに携わりながら、入院・外来透析患者の研究を行い、積極的に学会発表や論文執筆を行っています。