[大学院]保健科学研究科(現:看護学研究科)博士後期課程 修了生の唐田順子さんの博士論文が著書として出版されました。
本学大学院 保健科学研究科(現:看護学研究科)博士後期課程 修了生の唐田順子さんの博士論文「産科医療施設に勤務する助産師の乳幼児虐待予防に向けた連携のプロセス」が、著書として出版されました。
『質的研究法M-GTA叢書2 乳幼児虐待予防のための多機関連携のプロセス研究 ―産科医療機関における「気になる親子」への気づきから(発行:遠見書房)』は、産科医療機関において、妊娠・出産・子育てのスタートを支援する助産師・看護師が、子ども虐待予防の一端を担っている状況を示したものです。
M-GTA(修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチ)を用いた分析によって、看護職者が「気になる親子」を見つけてから多機関との連携を形成発展させていくプロセスが述べられています。
また、質的研究法学習者のために、概念生成やカテゴリー化などM-GTAの分析過程を詳述しています。
本書は、多くの保健医療福祉職、質的研究に関心のある方はぜひご覧ください。
本書の詳細は遠見書房様ホームページからご確認いただけます。
『質的研究法M-GTA叢書2 乳幼児虐待予防のための多機関連携のプロセス研究 ―産科医療機関における「気になる親子」への気づきから(発行:遠見書房)』は、産科医療機関において、妊娠・出産・子育てのスタートを支援する助産師・看護師が、子ども虐待予防の一端を担っている状況を示したものです。
M-GTA(修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチ)を用いた分析によって、看護職者が「気になる親子」を見つけてから多機関との連携を形成発展させていくプロセスが述べられています。
また、質的研究法学習者のために、概念生成やカテゴリー化などM-GTAの分析過程を詳述しています。
本書は、多くの保健医療福祉職、質的研究に関心のある方はぜひご覧ください。
本書の詳細は遠見書房様ホームページからご確認いただけます。