[理学療法学科]矢部広樹准教授と本学卒業生が「第49回日本血液浄化技術学会学術大会」にて発表しました。
本学リハビリテーション学部理学療法学科 矢部広樹准教授と多くの卒業生が「第49回日本血液浄化技術学会学術大会」のシンポジウムや一般演題にて発表しました。
矢部広樹准教授は、台湾透析技術学会との合同企画シンポジウムに登壇し、「Multidisciplinary Cooperation and Exercise Therapy in Dialysis Treatment in Japan」というテーマで講演を行いました。
講演後には、台湾透析技術学会と日本血液浄化技術学会が交流協定を締結し、その調印式にも出席しました。
「次世代に向けて創造する、運動療法と血液浄化療法の組合せ」というシンポジウムでは、理学療法学科の1期生である矢部広樹准教授が座長を、本学大学院修了生の山口智也さん(7期生、浜松医科大学付属病院)が講師を務め、本学卒業生の先輩・後輩でシンポジウムを実施することができました。
山口さんは、「運動療法を継続させるための血液浄化療法」というテーマで講演しました。
一方、一般演題では、8名の卒業生が英語での発表に挑戦しました。
卒業生の氏名および演題の一覧は、以下の通りです。
================
◆山口智也(修了生、7期生、浜松医科大学医学部付属病院)
「Differences in the purpose of exercise between continuously or dropout of intradialytic exercise program in patients with maintenance hemodialysis」
◆永田有沙(前期課程在学中、7期生、静岡済生会総合病院)
「Impact of Flail on the number of hospital days for the start of dialysis」
◆三嶽侑哉(修了生、10期生、聖隷佐倉市民病院)
「Factors associated with quality of life in hemodialysis patients」
◆田畑吾樹(前期課程在学中、11期生)
「Factor associated with exercise habits in older patients with pre-dialysis CKD」
◆森下沙友美(12期生、偕行会城西病院)
「Long-term effects of Exercise Therapy on a Physical Function in an Older Patient Undergoing Maintenance Hemodialysis: A 20-Months Case Study Including Hospitalization Events」
◆髙橋蓮(前期課程在学中、13期生、偕行会城西病院)
「Influence of Intradialytic Exercise on Hemodynamics during dialysis treatment in Elderly Hospitalized Patients received Hemodialysis」
◆中野晴香(13期生、名古屋共立病院)
「Investigation of factors associated with 10-m walking speed in maintenance hemodialysis patients, including muscle strength, balance
function, inflammation, and anemia」
◆夏目大輝(15期生、名古屋共立病院)
「Investigation of physical and cognitive function in older patients undergoing peritoneal dialysis: single center descriptive research」
================
上記の中で、山口さん・三嶽さん・田畑さんの演題は、優秀演題としてトラベルグラントにも選出されました。
矢部広樹准教授は、台湾透析技術学会との合同企画シンポジウムに登壇し、「Multidisciplinary Cooperation and Exercise Therapy in Dialysis Treatment in Japan」というテーマで講演を行いました。
講演後には、台湾透析技術学会と日本血液浄化技術学会が交流協定を締結し、その調印式にも出席しました。
「次世代に向けて創造する、運動療法と血液浄化療法の組合せ」というシンポジウムでは、理学療法学科の1期生である矢部広樹准教授が座長を、本学大学院修了生の山口智也さん(7期生、浜松医科大学付属病院)が講師を務め、本学卒業生の先輩・後輩でシンポジウムを実施することができました。
山口さんは、「運動療法を継続させるための血液浄化療法」というテーマで講演しました。
一方、一般演題では、8名の卒業生が英語での発表に挑戦しました。
卒業生の氏名および演題の一覧は、以下の通りです。
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◆山口智也(修了生、7期生、浜松医科大学医学部付属病院)
「Differences in the purpose of exercise between continuously or dropout of intradialytic exercise program in patients with maintenance hemodialysis」
◆永田有沙(前期課程在学中、7期生、静岡済生会総合病院)
「Impact of Flail on the number of hospital days for the start of dialysis」
◆三嶽侑哉(修了生、10期生、聖隷佐倉市民病院)
「Factors associated with quality of life in hemodialysis patients」
◆田畑吾樹(前期課程在学中、11期生)
「Factor associated with exercise habits in older patients with pre-dialysis CKD」
◆森下沙友美(12期生、偕行会城西病院)
「Long-term effects of Exercise Therapy on a Physical Function in an Older Patient Undergoing Maintenance Hemodialysis: A 20-Months Case Study Including Hospitalization Events」
◆髙橋蓮(前期課程在学中、13期生、偕行会城西病院)
「Influence of Intradialytic Exercise on Hemodynamics during dialysis treatment in Elderly Hospitalized Patients received Hemodialysis」
◆中野晴香(13期生、名古屋共立病院)
「Investigation of factors associated with 10-m walking speed in maintenance hemodialysis patients, including muscle strength, balance
function, inflammation, and anemia」
◆夏目大輝(15期生、名古屋共立病院)
「Investigation of physical and cognitive function in older patients undergoing peritoneal dialysis: single center descriptive research」
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上記の中で、山口さん・三嶽さん・田畑さんの演題は、優秀演題としてトラベルグラントにも選出されました。