大学院看護学研究科の樫原理恵教授が講師を務めたWebセミナーの様子が『看護管理2023年11月号』（発行：医学書院）の巻頭シリーズ「Share & Dialogue」で紹介されました。

ご紹介いただいたWebセミナーは、9月11日（月）に「看護組織とサーバント・リーダーシップの親和性」をテーマに看護管理者（看護部長、副看護部長、看護師長、主任／副看護師長、リーダー）をはじめとする看護職の方を対象に開催されました。

記事の中で、リーダーシップとは何かということから、マネジメントとリーダーシップの関係、サーバント・リーダーシップおよびその看護組織との親和性についての知見の共有のため行われたレクチャーの様子と、看護管理者がサーバント・リーダーシップを発揮する上で重要な「自分たちが目指す看護」について考える参加者間や講師との対話の様子がダイジェストで紹介されています。

ご興味のある方はぜひ医学書院ホームページをご覧ください。

※サーバント・リーダーシップとは「リーダーである人は、まず相手に奉仕し、その後相手を導くものである」というリーダーシップ哲学です。