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[看護学研究科]大学院博士後期課程修了生の宮城島恭子さんの論文が「Japan Journal of Nursing Science」に掲載されました。


看護学研究科 博士後期課程修了生の宮城島恭子さん(浜松医科大学)の論文が日本看護科学学会発行の学会誌「Japan Journal of Nursing Science」に掲載されました。

論文は、博士論文「思春期から成人期ヘの移行過程における小児がん経験者の自立と親が支えていくプロセス ―健康管理と社会生活を両立した自立の支援を目指して―」の一部である、「第2研究 思春期から成人期への移行過程において小児がん経験者が健康管理と社会生活を両立し自立に向かうことを親が支えていくプロセス」を加筆・修正してまとめたものです。

論文では、小児がん経験者が自立に向かうことを親が支えていくプロセスの特徴を質的研究法のM-GTAを用いて明らかにしています。

論文の詳細は、オープンアクセスになりましたらご紹介いたします。

The parental involvement process regarding childhood cancer survivors becoming independent: Focus on balancing health management and social lives from adolescence to adulthood
Kyoko Miyagishima, Kazuko Ichie, Kimiyoshi Sakaguchi, Yuka Kato
e12572 Version of Record online: 08 November 2023
https://doi.org/10.1111/jjns.12572
Official English language journal of the Japan Academy of Nursing Science