[看護学部]公衆衛生看護学領域 2023年度学修成果発表会を行いました。
11月7日(火)保健師課程「公衆衛生看護総合演習」の授業内にて、看護学部4年次生による「2023年度 学修成果発表会」が行われました。
学生たちはこれまで、約1年間をかけて、公衆衛生看護学実習を行う市町を対象に、統計データや地域に足を運び伺った住民の皆さんの声から、地域の特性や健康、生活に関する情報を収集し、健康課題の明確化に取り組んできました。
そして、導き出した課題の解決に向けて、学生の柔軟な視点を生かしつつ検討を重ね、今回、保健師課程における学びの集大成として事業案を立案しました。
発表会は「地域診断から事業化への挑戦」をテーマに行われ、実習でお世話になった市町や保健所の実習指導者の方などをお招きし、4会場に分かれ実施しました。
各グループ10分間の発表後には、参加された実習指導者や保健師の方から質問やアドバイスなどがあり、充実した報告会となりました。
学生たちはこれまで、約1年間をかけて、公衆衛生看護学実習を行う市町を対象に、統計データや地域に足を運び伺った住民の皆さんの声から、地域の特性や健康、生活に関する情報を収集し、健康課題の明確化に取り組んできました。
そして、導き出した課題の解決に向けて、学生の柔軟な視点を生かしつつ検討を重ね、今回、保健師課程における学びの集大成として事業案を立案しました。
発表会は「地域診断から事業化への挑戦」をテーマに行われ、実習でお世話になった市町や保健所の実習指導者の方などをお招きし、4会場に分かれ実施しました。
各グループ10分間の発表後には、参加された実習指導者や保健師の方から質問やアドバイスなどがあり、充実した報告会となりました。