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クリスマス関連行事を行いました。


聖隷クリストファー大学では、12月3日(日)よりアドベントに入り、クリスマスに向けてさまざまな準備を進めています。
アドベントは12月25日の4週間前の日曜日から24日(イヴ)までの、イエス・キリストの降誕を待ち望む期間で、「待降節」ともいわれます。
学内でもさまざまなクリスマス関連行事が行われましたので、各イベントの様子をご紹介します。

クリスマスツリー飾り付け

ツリー飾り付けの様子

11月29日(水)、12月1日(金)に、学生有志および教職員がクリスマスツリーの飾り付けを行いました。
本学のツリーはドイツ式です。1953年にドイツから来日したディアコニッセのハニ姉妹によって伝えられ、以来60年以上の伝統が続いています。
収穫の恵みである本物のりんごや麦わらで作った星飾り、紙で作った雪の華など、素朴な手作りのオーナメントで彩られたツリーは、大学1号館および大学5号館の玄関ホールに飾られています。

クリスマスリース・クランツ作り

リース作りの様子

12月1日(金)に、学生ホールにて、学生有志および教職員がクリスマスリース・クランツ作りを行いました。
作られたリースは各校舎等の入り口に飾られ、1号館玄関ホールには、アドベント・クランツが置かれています。
アドベント・クランツには第1アドベント(クリスマスの4週間前の日曜日)から第4アドベント(クリスマス直前の日曜日)まで、毎日曜日ごとに1本ずつキャンドルに火が灯され、クリスマスには4本すべてに灯されます。
本学では来週、「クリスマスツリー点火祭」や「クリスマス礼拝」が予定されています。
学生のみなさんはぜひお誘いあわせの上、ご参加ください。
参加方法等の詳細は、学内広報にて別途ご案内させていただく予定です。

12月14日(木)

第7回 聖隷学園 クリスマスツリー点火祭
高さ約11メートルのクリスマスツリーに飾られた1万個のイルミネーションが灯ります。
遠州栄光教会三方原会堂における礼拝の後、5号館前庭にてツリーの点火式が行われます。
本年度は対面・オンラインのハイブリッド形式で実施予定です。

12月20日(水)

クリスマス礼拝
クリスマスはイエス・キリストの誕生日のことです。
本年度は日本キリスト教団横浜指路教会主任牧師・東京神学大学理事長の藤掛 順一先生をお招きしてクリスマスメッセージ「ヨセフのクリスマス」をいただく予定です。
また、笹瀬一磨氏によるチェンバロ祝奏とハンドベルによる讃美が捧げられます。