3/9(土)「聖隷社会福祉学会シンポジウム2024」を開催します。(対面/オンライン同時開催。申込〆切:3/6(水))
聖隷クリストファー大学社会福祉学会では、下記の内容で聖隷社会福祉学会シンポジウム2024を開催します。
ご興味があればどなたでもお申し込みいただけますので、ぜひご参加ください。
介護福祉現場で働く職員が、利用者やその家族から暴言・暴力、そして性的嫌がらせの被害を受ける報告が増えています。本シンポジウムでは、利用者側から受けるハラスメントの実態報告とともに、経営者、介護実践者、研究者の立場から政策動向や、介護福祉現場における従事者を対象とした環境改善に関する報告を行います。
古くて新しい問題、それが利用者側から受けるハラスメントの問題です。介護保険制度施行前から存在していましたが、加害者が「認知症だから」「障害者だから」という理由で、顕在化されてきませんでした。職員個人での自衛策は講じられていますが、職場に報告相談することで二次被害(セカンドハラスメント)を受ける事案の報告もあり、職員を守る環境としては十分とは言えない状況が散見されます。
そこで、利用者側から職員が受けるハラスメント被害とどのように向き合えば、被害は未然に防げるのか、そして被害を受けた職員に対してどのように向き合えば、職員を守る環境が整っていくのかについて報告を受け、対人援助者の困難性にも発展させた討議を行いたいと思います。
プログラムの詳細等につきましては、こちらをご覧ください。
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テーマ:『介護福祉職員が利用者から受けるハラスメントの実態とその対策 ― no more ハラスメントを明確にする意識と行動について考える ―』
開催日時:2024年3月9日(土)13時00分~16時00分
会 場:聖隷クリストファー大学5号館 5401教室 およびZoomによるオンライン開催
主 催:聖隷クリストファー大学社会福祉学会
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ご興味があればどなたでもお申し込みいただけますので、ぜひご参加ください。
介護福祉現場で働く職員が、利用者やその家族から暴言・暴力、そして性的嫌がらせの被害を受ける報告が増えています。本シンポジウムでは、利用者側から受けるハラスメントの実態報告とともに、経営者、介護実践者、研究者の立場から政策動向や、介護福祉現場における従事者を対象とした環境改善に関する報告を行います。
古くて新しい問題、それが利用者側から受けるハラスメントの問題です。介護保険制度施行前から存在していましたが、加害者が「認知症だから」「障害者だから」という理由で、顕在化されてきませんでした。職員個人での自衛策は講じられていますが、職場に報告相談することで二次被害(セカンドハラスメント)を受ける事案の報告もあり、職員を守る環境としては十分とは言えない状況が散見されます。
そこで、利用者側から職員が受けるハラスメント被害とどのように向き合えば、被害は未然に防げるのか、そして被害を受けた職員に対してどのように向き合えば、職員を守る環境が整っていくのかについて報告を受け、対人援助者の困難性にも発展させた討議を行いたいと思います。
プログラムの詳細等につきましては、こちらをご覧ください。
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テーマ:『介護福祉職員が利用者から受けるハラスメントの実態とその対策 ― no more ハラスメントを明確にする意識と行動について考える ―』
開催日時:2024年3月9日(土)13時00分~16時00分
会 場:聖隷クリストファー大学5号館 5401教室 およびZoomによるオンライン開催
主 催:聖隷クリストファー大学社会福祉学会
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