[リハビリテーション科学研究科]大学院博士後期課程の本田浩也さんが分担執筆を担当した書籍「Clinical Cases in Sleep Physical Therapy」が出版されました。
本学大学院リハビリテーション科学研究科 博士後期課程に在学中の本田浩也さんがが分担執筆を担当した書籍「Clinical Cases in Sleep Physical Therapy」がSpringerから出版されました。
この書籍は、ブラジルの理学療法士であるDr. Cristina Frange(Brazilian Sleep Association所属)が編集した書籍で、睡眠障害を有する患者さんに、さまざまな国の理学療法士がどのようにかかわっているのかについて、症例報告を通じて日常の診療をまとめています。
本田さんは、本学 理学療法学科の吉本好延教授と「Good Sleep Prevents Falls?」というタイトルで分担執筆しており、要介護高齢者の転倒を予防する取り組みの一つとして、睡眠障害に対する認知行動療法の取り組みを中心に紹介しています。
Sleep Physical Therapyはまだまだ未知の領域であり、臨床研究も数える程度しかありません。
新しい領域の開発・発展に寄与するために、本学の大学院生は日々日常の臨床・研究に励んでいます。
ぜひご一読ください。
この書籍は、ブラジルの理学療法士であるDr. Cristina Frange(Brazilian Sleep Association所属)が編集した書籍で、睡眠障害を有する患者さんに、さまざまな国の理学療法士がどのようにかかわっているのかについて、症例報告を通じて日常の診療をまとめています。
本田さんは、本学 理学療法学科の吉本好延教授と「Good Sleep Prevents Falls?」というタイトルで分担執筆しており、要介護高齢者の転倒を予防する取り組みの一つとして、睡眠障害に対する認知行動療法の取り組みを中心に紹介しています。
Sleep Physical Therapyはまだまだ未知の領域であり、臨床研究も数える程度しかありません。
新しい領域の開発・発展に寄与するために、本学の大学院生は日々日常の臨床・研究に励んでいます。
ぜひご一読ください。