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ホーム >  インフォメーション >  [リハビリテーション科学研究科]博士前期課程修了生の田畑吾樹さんが、 第29回千葉県理学療法士学会で優秀賞を受賞しました。

[リハビリテーション科学研究科]博士前期課程修了生の田畑吾樹さんが、 第29回千葉県理学療法士学会で優秀賞を受賞しました。


本学リハビリテーション学部理学療法学科卒業生で、博士前期課程修了生の田畑吾樹さん(11期生、聖隷佐倉市民病院)が、第29回千葉県理学療法士学会で優秀賞を受賞しました。

田畑さんの発表は、「就労中の慢性腎臓病患者における健康関連QOLに関連する要因の検討 」です。
本学会では、10演題が主題演題としてノミネートされ、田畑さんはその中で上位の発表として表彰されました。

田畑さんはこの発表で、慢性腎不全患者さんのQOLには、労働機能障害と体力が最も関連することを示しました。
慢性腎不全の患者さんが疾患管理を行いながら就労を行うための、理学療法士としての役割を示唆した点が、学会では評価されました。

田畑さんは大学院修了後も、大学と連携して臨床研究を展開しています。