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[リハビリテーション科学研究科]大学院博士後期課程の吉澤康平さんの研究が勇美賞を受賞しました。


本学大学院リハビリテーション科学研究科 博士後期課程の吉澤康平さんの研究が勇美賞を受賞しました。

勇美賞は、在宅医療助成 勇美記念財団が公募している「在宅医療推進のための調査研究等への助成」の採択者を対象に、提出された完了報告書や成果物等を成果物評価委員で評価し、優れた調査研究に対して贈られる賞です。今回受賞した研究のタイトルは「退院時の歩行観察評価を用いた脳卒中患者の転倒予測の有効性」で、回復期病棟から自宅退院した歩行可能な脳卒中患者の転倒予測に歩行観察評価を用いることが有効であることを明らかにしました。

吉澤さんは本学リハビリテーション学部、理学療法学科の卒業生であり、浜松市リハビリテーション病院に勤務しながら大学院に通われており、現在は博士後期課程で脳卒中患者の転倒予測精度を更に高めるため新たな歩行観察評価の開発に取り組んでいます。