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ホーム >  インフォメーション >  [看護学部]VR(仮想現実)を使った、新生児検査を授業で運用しました。

[看護学部]VR(仮想現実)を使った、新生児検査を授業で運用しました。


看護学部の母性・小児合同演習において、リハビリテーション学部と協働した演習を実施しました。

演習の中で、本学リハビリテーション学部教員(矢部広樹准教授)とレノボ・ジャパン社と共同で開発した、「VR(仮想現実)を用いた医療技術職の養成課程向け教育コンテンツ」を、実際に使用しました。
リハビリテーション学部教員の協力のもと、開発コンテンツの一つ、「VR(仮想現実)を使った、新生児検査」を用いて、新生児の原始反射について体感しました。
学生は新生児の全身観察・バイタルサイン測定の演習の中で、VR空間で新生児を抱き、新生児の原始反射を誘発させ、その様子を観察しました。
学生からは「本当に新生児を抱いているよう」「原始反射を誘発できた時はリアルな反応で驚いた」などの感想が述べられました。
演習を実施した学生は、翌週から臨床での実習が開始されます。そのため、この取り組みにより、学内において、医療現場で必須の知識や技術を事前に学修し、翌週からの臨床実習での実践力が高まることが期待されます。 

リハビリテーション学部理学療法学科教員(矢部広樹准教授)とレノボ・ジャパン社と共同開発した、「VR(仮想現実)を用いた医療技術職の養成課程向け教育コンテンツ」の記事はこちら