【介護福祉専門学校】5/8(水)「社会人になるための基礎講座」を開催しました。
5月8日(水)4時限、介護福祉専門学校1年次生を対象に「社会人になるための基礎講座」を開催し、9名が参加しました。
6月下旬から始まる介護実習を前に、学生と社会人の違いや社会人として身につけておきたいルールやマナーについて学びました。講座では、挨拶や伝える力、傾聴について演習などを交えながら学びを深めました。
また、ストレスへの対応として、「ストレッサーの受け止め方・評価を変える」などについて学びました。
6月下旬から始まる介護実習を前に、学生と社会人の違いや社会人として身につけておきたいルールやマナーについて学びました。講座では、挨拶や伝える力、傾聴について演習などを交えながら学びを深めました。
また、ストレスへの対応として、「ストレッサーの受け止め方・評価を変える」などについて学びました。
参加した学生からは、「初対面の人には明るく挨拶をし、笑顔でいることが重要であると分かった。身だしなみも整えていきたいと思った」、「外見・態度・話し方・話の内容といったビジネスマナーは、介護の現場でも大切だと思った。利用者が見て不快にならない服装や髪型を心掛けたり、聞き取りやすい大きさや速さで話したいと思った」、「実際にペアで相手の話を聞く姿勢の大切さを改めて知ることができて良かった」、「6月末に介護実習があるので、それまでの期間に授業で練習して言葉遣いや話し方、相手に不快さを与えないような話の聞き方を身に付けていきたいと思った」といった感想がありました。