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ホーム >  インフォメーション >  第1回公開講座「“得意”と“苦手”の心理学」を行いました(第2回公開講座は9月7日です)。

第1回公開講座「“得意”と“苦手”の心理学」を行いました(第2回公開講座は9月7日です)。


6月15日(土)内山敏准教授による公開講座「“得意”と“苦手”の心理学」を開催し、105名の方が参加しました。

内山敏准教授のお話
心理学で理解する苦手は、『時間がかかるわりにはうまくできなかったり、エネルギーを取られて疲れるようなこと』。
苦手さが、日常生活を送ることに悪影響を及ぼすことは、たくさんあります。
そんな苦手は適切な『支援』により、快適に過ごせるようになることがあります(指導ではなく「支援」)。
不適切な指導になってしまうと、こどもの脳の発達にも大きな影響が出てしまいます。
適切なアプローチをしていきましょう。

講座の最後には、たくさんの質問の手が挙がりました(十分な時間を取れなかった方には、申し訳ありませんでした)。
アンケートでは、このような講座をまた受講したいという声も多くいただきました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

次回の講座は…

第2回:9月7日(土)
リハビリテーション学部言語聴覚学科 柴本勇教授
『おいしい食事をいつまでも!!「健口体操」で肺炎にならない身体づくり』
お申込みはこちらから。