7/23(火)豊橋南高等学校にて応急手当講習会を実施しました
7/23(火)に豊橋南高等学校にて、看護学部教員による高校生を対象とした応急手当講習会と先生方を対象としたエピペン講習会を実施しました。
今年で4回目となる応急手当講習会には、部活動に所属する高校生32名が参加しました。
養護教諭課程の池永教授が講師を務め、BLS(Basic Life Support)の実施方法や必要性についての講義を行いました。
今年で4回目となる応急手当講習会には、部活動に所属する高校生32名が参加しました。
養護教諭課程の池永教授が講師を務め、BLS(Basic Life Support)の実施方法や必要性についての講義を行いました。
その後、安田教授、清水教授がBLSデモンストレーションを行い、意識のない人を発見してから救急隊に引き継ぐまでの手順や、胸骨圧迫、AEDの使用方法を確認しました。
4つのグループに分かれ、各自の役割を確認後、講義とデモンストレーションで学んだBLSを実際に高校生が体験しました。初めて使用するAEDの操作方法に戸惑う場面もありましたが、どのグループも真剣に取り組み一連の流れを体験いただくことができました。
代表生徒達によるデモンストレーションが行われ、1時間の講習会で得た学び実践しました。
先生方を対象としたエピペンの使用に関する講習会は、19名の先生にご参加いただきました。池永教授から使用方法やどのような場合に使用するかなどのポイントを受け、訓練用のエピペンを使用した体験が行われました。
アナフィラキシーショックの発症からエピペンの使用、BLSまでの流れを行っていただきエピペンの使用方法について理解を深めるました。
アナフィラキシーショックの発症からエピペンの使用、BLSまでの流れを行っていただきエピペンの使用方法について理解を深めるました。