「夏のナース体験」を袋井市立聖隷袋井市民病院で開催しました。
本学では、7月29日(月)および30日(火)に袋井市立聖隷袋井市民病院と共催で「夏のナース体験」を開催しました。
各日5名の高校生が参加し体験を行いました。
最初に看護部長より病院の特長や看護師の仕事内容についての説明を受け、回復期リハビリテーション病棟と療養病棟に分かれ見学に向かいました。
各日5名の高校生が参加し体験を行いました。
最初に看護部長より病院の特長や看護師の仕事内容についての説明を受け、回復期リハビリテーション病棟と療養病棟に分かれ見学に向かいました。
病棟では、参加者は一人ずつ看護師さんに同行させてもらい、入院患者さんへのケアや療養上のお世話など、普段見ることができない看護師の仕事を間近で見学しました。行ったケアのポイントや看護師として大切にしていること、退院後の患者さんの生活を考えたリハビリテーションを行っていることなど、参加者たちはメモとりながら真剣に取り組んでいました。
また、カンファレンスの見学や、共に働く理学療法士や作業療法士、言語聴覚士の方との連携・協働も見ることができ、多職種連携・チーム医療の重要性を感じていました。
1日の体験を終えて、行われた振り返りでは、「患者さんのあわせた個別ケアの重要性が理解できた」「もっと看護師について知りたい」「看護師になりたい気持ちが強くなった」など参加者から感想が述べられました。
袋井市立聖隷袋井市民病院での「夏のナース体験」は8月6日(火)にも実施されます。
(定員に達したため申し込みは受け付けておりません。)
(定員に達したため申し込みは受け付けておりません。)