8月6日（火）　小学生対象体験教室を開催しました。

8月6日（火）に小学生対象体験教室を開催しました。

夏休みの期間を利用して、児童が楽しみながらそれぞれの専門職の体験することを通じて、その仕事への興味や理解を深めることで、将来自分が専門職として働くイメージする機会となり、職業選びの参考となればと考え、地域の小学生を対象に開催しています。

作業療法コース

言語聴覚療法コース

こども教育コース

今回は作業療法コース「体が不自由な方を助ける道具づくりにチャレンジしてみよう！」は12名、言語聴覚療法コース「自分の声を分析してみよう！」15名、こども教育コース「プログラミングで作る、くらしに役立つアイテム！」13名と40名の生徒のみなさんに参加していただきました。

作業療法コース

言語聴覚療法コース

こども教育コース

「言葉作りの母音と子音を見つけ、合成させるのが難しかったが「虹」という言葉を作ることができてうれしかった」
「両手両足があって、いつも生活していて、それが普通だと思っていたけど、片手だけ、片足だけなのは大変だったので、障がい者の方を見かけたら、声をかけたり、手伝わせてほしいと思いました。」
「自分でプログラムしたロボットが動いた時の達成感は大きかった。」
など、初めての経験を通じて、生徒のみなさんに達成感や人を思いやる気持ちが表れている感想をいただきました。

体験教室後、言語聴覚療法コース、作業療法コースに参加した生徒のみなさんは、リハビリテーション職も着用する医療用スクラブを着て、記念撮影を行いました。

みなさま、ご参加いただきありがとうございました。

作業療法コース

言語聴覚療法コース

8月6日（火） 小学生対象体験教室を開催しました。