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「とにかくやってみる」、海外留学を経た卒業生が学生に伝えたメッセージ


 本学のリハビリテーション学部理学療法学科の卒業生が、海外留学の経験について講話を行いました。この卒業生は在学中に休学し、アメリカの大学でアスレティックトレーナーについて学びました。帰国後に復学し、本学を卒業した後は静岡県内の病院で理学療法士として活躍しています。

 講話では、海外留学を決断した経緯や留学までの具体的な準備のステップ、必要な費用、そしてアメリカで学んだ貴重な経験について、実際の写真や動画を交えてわかりやすく伝えてくれました。今回の講話は、グローバルな時代に必要とされる専門職者を育成するために開設された国際保健医療福祉プログラムの学生を対象に行われました。

 参加した学生たちからは、英語学習を続ける秘訣や留学経験が現在の仕事にどう活かされているのかといった質問がありました。卒業生は、理学療法士として働く中で卒業後も継続的に学ぶことの重要性を強調し、英語文献を読む必要があることから英語学習の大切さについても触れました。最後に卒業生は、「とにかくやってみることが大切です」という力強いアドバイスを送り、挑戦することの重要性を訴えました。

この講話は、国際的な視野を持つ専門職を目指す学生たちにとって、非常に貴重な学びの機会となりました。